ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。
http://www.youtube.com/watch?v=vY_fl4Cdbhw
http://www.youtube.com/watch?v=2rSCHuFXqmI
では世界の言語の属性一覧を述べる。
ハム語(古代エジプト語、その末裔のエチオピア語、ソマリア語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.定冠詞無し、不定冠詞は有り
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
セム語(ヘブライ語、アラビヤ語、イエス・キリストの母語アラム語)
1.人称による動詞活用有り。しかも、男性/女性によって動詞活用は異なる
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はVSO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い
サンスクリット語
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
ドラビダ語(現代のタミル語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.冠詞は無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
ケルト語(アイルランドのケルトのゲール語、英国のウェルシ語)
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はVSO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い
古代ギリシャ語(ギリシャ語、アルメニア語、アルバニア語)
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
北方ムー大陸語=ウラル語(アイヌ語、バスク語、フィンランド語、ハンガリー語、チェチェン語、グルジア語、エストニア語、モルダヴィア語、リトアニア語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.冠詞は無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
アフリカの現生人類のハウサ語、バンツー語
1.動詞の格活用有り。
2.名詞、形容詞の格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
アルタイ語(トルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語、日本語[=百済語]、シュメール語)
1.動詞の格活用有り。
2.名詞、形容詞の格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
スラヴ語(ロシア語、ウクライナ語、ベラルーシ語、ポーランド語、スロベニヤ語、マケドニヤ語、クロアチア語、セルビア語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
古典ラテン語(古代ローマ語、ルーマニア語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
原型ゲルマン語(ドイツ語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い
第1次退化ゲルマン語(デンマーク語、ノルウェー語、オランダ語、フラマン語)
1.人称に基づく動詞の活用は単数/複数の区別のみ有り。
2.格活用殆ど無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い
第2次退化ゲルマン語(英国の英語)
1.人称に基づく動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い
第3次退化ゲルマン語(米語)
1.人称に基づく動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める
中国語(北京語、広東語、上海語)
1.動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める。四声有り。
アフリカのコイサン語族(ブッシュマン語、ホッテントット語)
1.動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める。四声有り。
では、世界の諸言語の起源を樹形図として以下に纏めよう。
ムー大陸が沈んだ時、南西方向に逃げたのが、御釈迦さんも血を受けているムー大陸黒人系ドラビダ語族(今日のタミル語)、西に逃げたのが黄色人種系のアルタイ語族(今日のトルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語[=新羅語]、日本語[=百済語]、シュメール語)、北へ逃げたのがアイヌ人、バスク人、フィンランド人、ハンガリー人、エストニア人、チェチェン人等のウラル語族であり、西と言ってももう少し南方面に逃げたのが茶褐色の肌を持ったマレー・ポリネシア語族、ムー大陸の今日の南太平洋上で沈まなかった部分で生き残ったのがメラネシア語族である。
アイヌ人、バスク人、フィンランド人、ハンガリー人、エストニア人、チェチェン人等のウラル語族は今日の北極が北極でなかった時期に沈没したムー大陸から、アイヌのみアジアに残し今の北極を突っ切ってヨーロッパ入りしたムー大陸白人系クロマニヨン諸民族である。更に詳細を語ると、ウラル語族中ハンガリー人の祖先の匈奴=フン族だけは現ヨーロッパの真北まで行ってから南下する事をせず、同じく現北極経由ではあったがヴォルガ河水源地の北東地域へ南下してここを根拠地とし、北アジア地域、東欧地域に広がり、アッティラ王の時代にヨーロッパ諸国を攻めて現ハンガリーの地域に民族国家を樹立した。
ここで注意すべきは「匈奴」とは中国字で書かれている為に、黄色人種の原型である中国人の一種とか、ムー大陸系黄色人種アルタイ語族系と考えられ易いが、実はムー大陸系の白色人種である。フン族のアッティラ王の肖像を
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%B3%E6%97%8F#.E3.82.A2.E3.83.83.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.A9.E7.B5.B1.E6.B2.BB.E4.B8.8B.E3.81.AE.E7.B5.B1.E4.B8.80.E5.B8.9D.E5.9B.BD
と添付したファイル
で見て頂きたい。鼻が根元から極端に高く、長頭(才槌頭)であり、頬が横から見て相当平坦である事から面長であり、眼が大きい白人の頭蓋骨の典型的特長を有している。進化した場所がヨーロッパであろうが、ムー大陸であろうが、アトランティスであろうが、高緯度の地域で生活した白人の頭蓋骨が皆このようになるのは、人間の頭蓋骨とは太陽の入射光に垂直な平面の方向に発達する生化学的性質を持っているからである。北国では日中の太陽も水平線方向から横殴りに遣って来るので眩しくて横を向いた為に白人の頭蓋骨は上記のような形態を持つに至る。
因みに述べると、人間の頭蓋骨が太陽の入射光に垂直な平面の方向に発達する生化学的進化論的性質を持っているから、熱帯の直射日光を頭上真上から受けるアフリカの黒人や東南アジアの黄色人種は頭の天辺が平らで物を載せて運ぶ事ができ、温帯の黄色人種は斜め上から太陽に照らされて頭の天辺が尖っていて物を載せて運ぶ事ができず、また鼻の根元が低い。
今日のゲルマン諸語やゲルマンの混ざったラテン語族と比較して、アルタイ語系のトルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語[=新羅語]、日本語[=百済語]の間には語彙・語根の共通性が殆ど無い事を理由に現代の言語学会では、アルタイ語族の存在を危ういと見る傾向が有るが、この傾向は誤りである。トルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語[=新羅語]、日本語[=百済語]の文法が85%共通である事自体が語族を形成する重大な事実であって、これ等の民族がクロマニヨンである結果、数十万年の歴史を持っているのに対し、現生人類のゲルマン民族の使うゲルマン諸語やゲルマンの混ざった今日のラテン系諸語は一万年程度の歴史しか持たない事がその違いが生じる原因である。つまりアルタイ語族に属する民族間で本ブログの最初に述べた地域間の利害対立が生じて自分達の言葉にパスワード的役割を負わせて利害対立地域の人達には通じなくさせる目的で、数十万年に渡って文法はその侭にして語彙を業と変更した結果、アルタイ語族には語彙・語根の共通性が殆ど無くなったのである。これに対し現生人類のゲルマン民族の使うゲルマン諸語やゲルマンの混ざった今日のラテン系諸語は一万年程度の間、語彙を互いに有る程度変更しても語根は酷似したまま残っているのである。
古代に日本列島に住んでいて今日消滅してしまっているギリヤーク族、コルボックリ族、土蜘蛛族はムー大陸からの黄色人種系のアルタイ語族と考えられ、「海のつわもの」と呼ばれ日本に稲作を伝えた隼人族は台湾の高砂族と同じで又フィリピン原住民とも近い民族でマレー・ポリネシア語族に属する。
人称による動詞活用と名詞・形容詞の格活用を持つインドの原住民ドラヴィダ語族が更に西へ進んで、古代エジプトのハム語族を生んだ。古代エジプト民族の今日に於ける末裔はエチオピア人、ソマリア人である。
冠詞を持たないハム語族は、冠詞を持たないが関係代名詞を持つ古典ラテン語族(SOV)のローマ人とスラブ語族(SVO)を生んだ。
ハム語族(SOV)から人称による動詞活用と名詞・形容詞の格活用と至る所に冠詞を持つセム語族(VSO)[ユダヤ語、アラビヤ語]とギリシャ語族(SOV)[ギリシャ語、アルバニア語、アルメニア語]が発生した。
セム語族(VSO)から、言語進化が性能を上げる方向に転じ、文法の複雑度において退化して発生したのがゲルマン語族(SVO)[ドイツ人、オーストリア人、アングロ・サクソン人、オランダ人、デンマーク人、スウェーデン人、ノルウェー人、アイスランド人]および古代ローマ人にゲルマンが混血して出来た現代ラテン語族(イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス)(SVO)である。
ついでまでに述べると現在地球上に住む全人類の中、蒙古班を持たない人種は現生人類白人のゲルマン民族のみである。白人でもクロマニヨン系白人であればギリシャ人も蒙古班を有する。“ギリシャ人 蒙古班”と入力してGoogle検索をして見て下さい。白人でもクロマニヨン系白人であればギリシャ人も蒙古班を有する事がお分かりになると思います。
今回のブログは以上です。
佐野千遥博士とは
過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、
2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ
数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、
現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、
アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し
超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、
さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し
更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し
光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し
「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、
ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し
人間機械論の現行人文科学を批判し、
現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、
近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している
物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、
その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、
美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し
福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、
反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、
超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、
宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする
ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。
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人類史に於ける日本人、ユダヤ人の位置を言語科学から解明する(2)!スミルノフ学派Dr佐野千遥
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