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Channel: フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
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誤報!!「「正統派」現代物理学派・三菱重工が放射能除染基幹技術を開発」スミルノフ学派Dr佐野千遥

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ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。

http://ameblo.jp/chlorohead/archive-201312.html

(youtube vol.3  25分目辺りから佐野の講演、質疑応答が始まります。)

誤報!!「「正統派」現代物理学派・三菱重工が放射能除染基幹技術を開発」スミルノフ物理学派佐野千遥

下記のような日経新聞Web版に載った、三菱重工業が元素変換によりセシウムやストロンチムといった放射性物質を非放射性物質に変える技術を発表した、と報じる記事で、世の中では、ああ、これでやっと「正統派」現代物理学派が福島原発問題を解決する技術を創り出した、と考えている方々が大半ではないかと思うので、その認識は全くの勘違いであり、完全に本末転倒である事を本ブログで真に科学的に且つ物理学の素人の方々にも良くお分かり頂けるように解説いたします。

<日経新聞 Web版 2014年4月9日>

「三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。
将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。」

「具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わった。」

「セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き2013年、欧州でも特許を取得した。」

<以上日経新聞 Web版 2014年4月9日からの引用>

では本論を以下に展開する。

そもそもナノテクノロジー(ナノ[10のマイナス9乗]メートルの空間内で起こる物理現象のエンジニヤリング)で観察されている現象は悉く、カッコ付「正統派」現代物理学の手におえない現象であり、カッコ付「正統派」現代物理学は理論的に全く説明できていない。その原因はカッコ付「正統派」現代物理学が全体系完全な誤謬であるからであるのだが、ここにそれを論証しよう。

「正統派」現代物理学派の物理学者にお伺いするが
質問1)どのようにして、このナノ空間内でその原子核が陽子1つ、中性子1つから成る重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に吸着する核融合が起こるのか、貴方達の「正統派」現代物理学は理論的に説明できますか?

出来ないでしょうね!当然の事ながら...。エネルギー・レベルとかの山のようなエネルギー計算をなさるようですが...。その計算は次の質問2)にも関連するので、質問2)へ進みます。

質問2)核種変更の核融合なのだから、貴方達の「正統派」現代物理学によるならば、当然の事ながら熱核反応となり、超高温に成らねばならないのに、この場合、常温で核融合が起こる事実を貴方達の「正統派」現代物理学は理論的に説明できますか?

出来ないでしょうね!当然の事ながら...。核反応の巨大エネルギーが関わるのだから、貴方達の「正統派」現代物理学によるなら、超高温にならねばならないし、中性子が外れて核融合ではなく核分裂で核爆発すら誘発する危険が生じる、と貴方たちはエネルギーについての計算結果から結論付けるのではないでしょうか?!

質問3)貴方達は核分裂ではなく重水素原子同士の核融合による超高温次世代原子力発電をバラ色に描いて宣伝していますが、第1に重水素の原子核同士が何故引き合って合体するのか(プラス電荷の陽子・中性子とプラス電荷の陽子・中性子が何故引き合うのか)、第2に何故重水素同士の核融合は、上記のセシウム、ストロンチウム原子核との重水素原子核の核融合の場合と違って、何故超高温の熱核反応になるのか、貴方達の「正統派」現代物理学は理論的に説明できますか?

そのいずれも全く出来ないでしょうね!当然の事ながら...。

これだから、貴方達カッコ付「正統派」現代物理学者達は福島原発問題の前に成す術を知らず右往左往するのみに成っているのではないのですか?!!

つまり貴方達カッコ付「正統派」現代物理学こそ、完全な「トンデモ物理学」なのではないのですか!!?

では、上記3つの「正統派」現代物理学にとっての超難問に対し、スミルノフ学派と佐野千遥の物理学がいとも簡単に明快に解答と解説を致します。

質問1)どのようにして、このナノ空間内でその原子核が陽子1つ、中性子1つから成る重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に吸着する核融合が起こるのか?
質問2)何故、セシウム、ストロンチウムと重水素の間では、常温で核融合が起こるのか?

解答致します。ナノ空間内では、先に2月15日銀座、3月15日仙台のスミルノフ学派と佐野の新物理学講演で述べたカシミール効果についてのS極単極磁力子の論が成り立ちます。

セシウムやストロンチウムの原子核内陽子に1つ、中性子に2つ、重水素の原子核内陽子に1つ、中性子に2つ含まれている、全て互いに繋がった左巻きの渦のS極単極磁力子同士がナノ空間内で接近した時、左巻きの台風と左巻きの台風とが近付くと互いに相手の自転速度を減速するのと同じように、左巻きの渦のS極単極磁力子同志が互いに相手の自転速度を減速するので、ニュートンの動的作用反作用の公理から導出された素粒子の物理モデルの「転がり速度運動量不変の法則」により、繋がったS極単極磁力子がそれぞれ、自分の質量を成すのに使い得るたなびかせてあるエーテル繊維をリールの如く巻き込むのでS極単極磁力子の間全てに求心力(gravitational magnetic force)が働き、重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に常温で吸着する。常温で吸着するのは粒子の自転速度が減速されているのだから、粒子の周りに空間に遍在する電荷のN極系エーテル繊維の巻き付きが減って行くから、温度が低下するからである。

質問3)第1に重水素の原子核同士が何故引き合って合体するのか(プラス電荷の陽子・中性子とプラス電荷の陽子・中性子が何故引き合うのか)、第2に何故重水素同士の核融合は、上記のセシウム、ストロンチウム原子核との重水素原子核の核融合の場合と違って、何故超高温の熱核反応になるのか?

スミルノフ学派と佐野千遥の新物理学がお答えいたします。

重水素の原子核同士が引き合って合体する場合と、先のセシウム、ストロンチウムの原子核と重水素の原子核が引き合って合体する場合とは、後者がナノ空間内で起こるのに対し、前者がナノ空間内でない核融合炉の空間で起こる為に、共に核融合でありながら異なった仕組みが働き、温度の点でも後者が常温、前者が超高温となる。

重水素の原子核を成す一列に並んだ陽子・中性子の[N・S・N][S・N・S]と中性子・陽子の[S・N・S] [N・S・N]が平行に
N・S・N・S・N・S
S・N・S・N・S・N
の位置関係で近付くと、左巻きの渦のS極単極磁力子の左巻きと、右巻きの渦のN極単極磁力子の右巻きとが、互いに相手の自転速度を加速する為に、空間に遍在している電荷の元であるN極系エーテル繊維を陽子・中性子が自己の周りに大量に巻き付けるため温度が上がり超高温となり、また、陽子・中性子対の端に位置する加速された自転を持ったS極単極磁力子が、相手方の陽子・中性子対の端に位置するN極単極磁力子がたなびかせている質量本体を成すN極系エーテル繊維を巻き付けるために求心力が働き両端のN極単極磁c子とS極単極磁力子が合体してヘリウム原子核が出来る。

以上、「正統派」現代物理学の不能性と、スミルノフ学派と佐野千遥の新物理学の正統性が満天下に明らかとなった

次に三菱重工業が元素変換により放射性物質を非放射性物質に変える機関技術を開発したと考える事は根本的なに誤りである事を以下に論じる。

三菱重工のこの実験は、セシウムやストロンチウム等の放射性元素に重水素を核融合により追加して原子番号がより大きい非放射性物質とする事しか出来ない為に、核燃料のウラン、プルトニウムには全く適用不可能である。何故ならウラン、プルトニウムより原子番号が大きい元素は全て放射性物質であるからである。よって三菱重工のこれは派生的放射能物質であるセシウムやストロンチウムの除染ができるだけで、核燃料のウラン、プルトニウムの除染を出来ないのだから、放射能問題の抜本的解決を全くできない実験結果でしかなく、放射能問題の抜本的解決はやはりスミルノフ学派と佐野千遥の「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」による以外に無い。

又、三菱重工のこの実験はナノ・サイズのゼシウムやストロンチウムの超微粒子を重水素で核種変更するのに百数十時間かかるのであるから、広域に大量に散布されたゼシウムやストロンチウムをこの「技術」により除染するには数千年を要する事となる。よって放射能除染の基幹技術を三菱重工が確立したとは、とてもとても言える段階ではない事も明らかである。

今回のブログは以上です。


佐野千遥博士とは

過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、

2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ

数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、

現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、

アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し

超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、

さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し

更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し

光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し

「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、

ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し

人間機械論の現行人文科学を批判し、

現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、

近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している

物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、

その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、

美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し

福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、

反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、

超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、

宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。

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