8月23日大賀誠氏(広島大学教授?)のコメントに対する批判。ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派Dr佐野千遥
ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥
大賀誠さん!貴方は私が前回ブログで述べた岩波で全日本語訳が出版されているアイザーク・ニュートンのPrincipia Matamaticaeの「動的作用反作用の法則」を読まれなかったのですか?物理学に於けるこの中枢的問題提起に貴方は全く答えられていませんね!!
大賀誠さん!貴方は「反重力」を「トンデモ系研究」と揶揄していますが、机の上に置いたゆで卵を、只の人間の手が自転加速させさえすれば重心が持ち上がる、つまりどんな物体でも自転を加速しさえすれば必ず反重力が発生する私の「スミルノフ物理学寺子屋」に参加した事が有る人なら誰でも知っている初歩的な事を、大学教授とも有ろう貴方は全く御存知ないようですね!!?何故そうなってしまったのか、お考えになった事はありますか!?答えは、貴方が「正統派」現代物理学を鵜呑みにして、自分の頭で考える事をして来なかったためです。
大賀誠さんは、2014年7月のサンクトペテルブルグの物理学会の論文一覧(私のアメブロのエディター・ソフトはURLをテキストに埋め込めませんので、コピペして御覧下さい)
http://scicommunity.ru/congresses/congress-2014/congress-2014-materials.html
の中のロシア語論文の一つでも読まれたのでしょうか!?読んでもいないで、何故、スミルノフ学派の物理学を「トンデモ物理」と断じるのですか?!!
前回の私のブログ「デマを流す大賀誠さん!公開物理学論争の場で佐野千遥と一対一で正々堂々と論争する勇気がお有りか!!」なる問いかけに対し、「佐野氏は...「あちら」の方なので私は対等な論争でも何でもない認識と言っておく。」とか口籠って居らっしゃるが、これは佐野千遥と一対一で正々堂々と論争する勇気が無い「敗北宣言」と見做します。
貴方が若し完全には思考停止状態に至っていないとした場合、今仮にロシア語が読めて、スミルノフ博士がロシア科学アカデミーの物理学会で展開した物理学論争の内容に触れれば、或は現在私が月に一度遣っている「スミルノフ物理学講演」の内容に少しでも触れてみれば、貴方が今まで信奉し切って来た「正統派」現代物理学の惨憺たる状態に震え上がる事でありましょう。
大賀誠さん!貴方は「ロシア科学アカデミーの中にスミルノフ学派なんぞ存在しない。」とか「ロシア自然科学アカデミーはロシア科学アカデミーとは別組織で、しかも権威の無い民間組織でしかない。」とか宣伝していらっしゃいますが、先ず貴方の宣伝「ロシア科学アカデミーの中にスミルノフ学派なんぞ存在しない。」は貴方が「ロシア厳密科学アカデミー」と「ロシア科学アカデミー」の歴史に照らせば完全なデマであり、また貴方が「ロシア自然科学アカデミーはロシア科学アカデミーとは別組織で、しかも権威の無い民間組織でしかない。」と宣伝する際、Российская Академия Естественных Наук(「ロシア厳密科学アカデミー」、これを「ロシア自然科学アカデミー」と訳した誤訳が日本で出回っている)が最初Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の内部に私の恩師スミルノフ博士により創り出された組織である事、そしてРоссийская Академия Естественных Наук(「ロシア厳密科学アカデミー」)とРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)との間に激烈な物理学論争が有って、物理学論争に敗れたРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)物理学の部が「もぬけの殻」となってしまっているその歴史を全く御存知ない事を露呈してしまっていらっしゃいますので、以下にРоссийская Академия Естественных Наук(「ロシア厳密科学アカデミー」)とРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)との間の関係の実際の歴史を以下に説明する。
Российская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)とは、その名からも分かる様に、最初 Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の物理学の部からアナトリー・パヴロヴィッチ・スミルノフ博士に率いられた精鋭物理学者達が、特に「正統派」現代物理学の全面的誤りに気付いた精鋭物理学者達(アンドレイ・サハロフ博士[ノーベル平和賞を受賞したが実は理論物理学者]をも含む)が、ソ連邦崩壊以前に分派としてРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の中に組織したものである。その最高指導者Анатолий Павлович Смирнов(アナトリイ・パヴロヴィッチ・スミルノフ)博士(即ち私の恩師)はРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)がソ連邦崩壊直前にРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)からРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)として分裂別組織(形式的には民間組織)になった(1990年)後(アンドレイ・サハロフ博士は1989年に逝去。その後サハロフ博士の取り巻きのロシア科学アカデミーノ物理学者達がРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に結集。)もРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に留まり、1993~1994年次にはРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の研究者の最高の長となり、その後もРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に留まり続けた。その目的はРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に広範に残っていた「正統派」現代物理学に全面的疑問を抱く有能な物理学者達をもРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に結集させる事に有った。つまりロシアにРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)とРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)が併存しているのは、スミルノフ博士が組織した「正統派」現代物理学に対する体系的批判と根本的変革の歴史的運動の所産である。
それ以来、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)とРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)との人員の行き来は非常に頻繁に起こっており、実際、或る期間Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)所属だった科学者が、別の時期にはРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)所属である事が、そして又、或る期間Российская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)所属だった科学者が、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)にも所属していること、つまり同時に両方に所属する事が日常茶飯事である。
又、サンクトペテルブルグで催されるスミルノフ学派の物理学会の主催者は、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)である場合とРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)である場合とが交互に起こっている。そしてこのサンクトペテルブルグで催されるスミルノフ学派の物理学会には毎回必ずノーベル賞委員会のスウェーデン人博士が1人参加することに成っている事も特筆に値する。つまりノーベル賞委員会が世界のスミルノフ物理学派に常に注目しているのである。勿論、ノーベル賞委員会が正しいとしている「正統派現代」物理学をスミルノフ学派は根本的に且つ体系的に批判している。その批判体系が尋常でないから、ノーベル賞委員会のスウェーデン人博士が参加するのである。
当初Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)内でスミルノフ博士初めРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)物理学の部の物理学者達がРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)を分派として旗揚げした時に、その名称を最初Российская Академия Физических Наук(ロシア物理科学アカデミー)としようとの考えも有ったが、単にРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)物理学の部の物理学者だけでなく、広く物理学に直接関係している厳密科学全分野(基礎数学、応用数学、基礎物理学、応用物理学)の科学者をも糾合する目的で、その名称を最終的にРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)とした。
Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)内のРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)がРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)から別れて分裂別組織となったのは、一つはРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に所属する科学者達にソ連政府の側から研究費削減、研究費支給停止の圧力が掛かったからであり、又もう一つは「正統派」現代物理学批判を広く一般民衆に訴えかけ理解して貰う為であった。しかし分裂以降に於いても1990年代前半に於いては、最高指導者A.P.スミルノフ博士に対してはソ連政府も敬意を表し研究費削減の挙には及ばなかったのである。何故敬意が払われたかについては、後半で説明する。
また私・佐野千遥の博士号の研究を指導した時には、A.P.スミルノフ博士はРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)のПрофессор(教授)の資格で指導したのである。
「正統派」現代物理学批判を広く一般民衆に訴えかけ理解して貰う社会運動の為、門戸を広く開いたРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)には、当然その後科学者としての学位を持たない人達も入って来て物理学の部と別に社会運動の分局を開いたのだが(Российская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)の物理学の部はA.P.スミルノフ博士により統括されてМеждународный Клуб Ученых(International Club of Scientists)と呼ばれた)、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)は先ずРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に科学者としての学位を持たない人達が入って来ている事を咎めた。
インターネット上では現在、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)によるРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に対する批判ばかりがクローズアップされているが、実際にはРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)によるРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に対する反批判の方が質・量の両面で遥かに上回っていた。例えばРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)のpresidentのY.S.オシポフはРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)の、特にA.P.スミルノフ博士の捩じれ場の理論を「胡散臭い理論」として批判しようとしたが、I.M.シャクパロノフ博士の磁気単極子の実験にも支えられたA.P.スミルノフ博士は、捩じれの無い場の理論体系になってしまっているゲージ場・ゲージ粒子の理論を本質的に全面的且つ徹底して体系的に逆批判し尽くし、明らかに物理学論争としてY.S.オシポフが惨憺たる敗北を喫した。Y.S.オシポフとは2003年までの永きに渡ってРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)のpresidentを務めた物理学者であったが、この時の惨憺たる敗北以降、A.P.スミルノフ博士に対しては、面と向かった対決を慎むようになった。
だからРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の物理学の部はA.P.スミルノフ博士には頭が上がらない状態に有ったのであり、このようにしてРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)の精鋭物理学者の数はРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)物理学の部に残る精鋭物理学者の数を遥かに凌ぐに至り、Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の物理学の部は最後までそこに留まったA.P.スミルノフ博士以外は「もぬけの殻」となったのである。
だからРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)の物理学の部の方がРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)の物理学の部よりもロシアに於いては遥かに「誉れ」が高いのであり、ロシアの物理学者達にとってはРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)よりもРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)に所属する事の方を誇りとする程になったのである。
それでもスミルノフ博士がРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に留まり続けた理由は、国際的には権威として通っているРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)に所属し続ける事により、彼の歴史的物理学変革運動・全科学変革運動の国際的な影響力を獲得し保つ為であった。スミルノフ博士がРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)の精鋭の物理学の部つまり「スミルノフ物理学派」をМеждународный Клуб Ученых(International Club of Scientists:国際科学者クラブ)と名付けたのもその為である。
Российская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)内に自分が創り出したРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)とРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)との両方を完全に貫いてしまったA.P.スミルノフ博士にとってРоссийская Академия Естественных Наук(ロシア厳密科学アカデミー)とРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)は、一続きの同じような物であったのである。
私・佐野千遥が前回ブログに於いてРоссийская Академия Естественных НаукとРоссийская Академия Наукが変わり番こに主催者となるサンクトペテルブルグの物理学会を紹介する時、今回2014年の主催者Российская Академия Естественных Наукをもロシア科学アカデミーと呼んだのには、以上述べたような膨大なる歴史的背景が有るのである。
このようにロシアの物理学会はРоссийская Академия Наук(ロシア科学アカデミー)内も含めて、「正統派」現代物理学が根本的に誤っていて大幅に改変しなければならない事に気付いている物理学者が多数派であり、このような革新的物理学会は、世界各国の物理学会の中で例外である。つまり、彼等は「自分のよって立つ科学理論が本当に正しいか否かを検証する姿勢を有する。」という意味において、真の科学者である。
大賀誠氏はその衒(てら)いとは裏腹に、このようなロシア国内で実際に起こって来た事に全く精通していない。大賀誠氏がロシア語を読めない事が、彼がデマを流すのを手伝っている。
これに対し、千年一日の如く「正統派」現代物理学を無批判に鵜呑みにする日本の物理学者達は、間もなく自分達の依って立つ「正統派」現代物理学が大崩壊する時、途方に暮れる事と成る。大賀誠氏は正にその一人である。世界の物理学会の中で、日本の物理学会は意識性が最も遅れた物理学会の一つです。
そして福島原発問題に如何なる解決方法も未来永劫に提起できないでいて、利権派が推進する日本全国の原発再稼働を物理学「理論」から支えているのが「正統派」現代物理学派なのだから、「あちら」側なのは「正統派」現代物理学を信奉する大賀誠氏なのであり、逆に「正統派」現代物理学を批判し、新しい物理学体系を創り出す事により、反原発運動に理論的根幹を提供し、福島原発問題に「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」なる唯一の解決手段を提供する私・佐野千遥を「あちら」呼ばわりする大賀誠氏は正に本末転倒しており、その責任の重大性が問われる事と成る。
ところで、この大賀誠氏の佐野千遥批判コメントは、利権で原発と結びついている「日本原子力技術協会」専務理事の「野田宏」なる人物が流しているデマを殆どオウム返しにしているにしか過ぎない事が、明らかと成っている。そこで、次にはデマを流している「日本原子力技術協会」専務理事の「野田宏」なる人物を全面批判する。
ところで、世の中には「佐野千遥博士の博士号は文学博士である!」とデマを流す輩が居るので、下記のURL
http://stclements.edu/grad/chiharu.pdf
を参照する事をお勧めする。これは私がセント・クレメンツ大学でロシア科学アカデミーのアナトリー・パヴロヴィッチ・スミルノフ博士(物理学者)が指導教授となって博士号を取得した時の博士論文(露語原文から訳した英文全156頁)である。その博士号学位論文は正真正銘の数理物理学の長大な論文である事がお分かり頂けるだろうと思います。これが何故「文学」なのですか?!
[註]:上記の私・佐野千遥の古い博士論文は、現在の私の反エントロピー・スミルノフ物理学体系から見るならば95%は書き換えなければならない物であるが、スミルノフ博士も当時絶賛してくれた歴史的価値を持つ博士論文として見て頂きたい。
また、セント・クレメンツ大学を 'non-accredited'とか'degree mills'(「金さえ払えば学位を発行する大学」という意味)であるとかのデマを流す輩が居るので一言言って置く。アメリカの或る州が作った全世界のバーチャル大学(キャンパスを持たないインターネット上だけの大学)の'degree mills'一覧がインターネット上に掲載されている程、アメリカは'non-accredited'とか'degree mills'とかの宣伝に熱を入れているのであるが、そもそもセント・クレメンツ大学とはバーチャル大学ではない。世界各国にキャンパスを持ち、世界各国政府によって承認されている大学である。英国のロンドン校から出発したセント・クレメンツ大学は、主に第3世界の国々にキャンパスを持つ大学である。
古代エジプト文明を担った民族の末裔は今日、ソマリア、エチオピアに住んでいる誇り高き民族(ハム語族)であるが、一度米軍がソマリアを侵略しようとした時、住民が米兵を捕えて殺害し、その米兵の死体を足に縄を付けて町中引きずり回した事が有ったが、それ以来、アメリカという国はソマリアを「野蛮な国」として毛嫌いしている。ところで、セント・クレメンツ大学にはソマリア分校が有り、その為にアメリカはセント・クレメンツ大学を目の敵にしている。第3世界の国々に支持され「世界の憲兵・アメリカ」に盾を付いているセント・クレメンツ大学を私は寧ろ頼もしい大学と見ている。'degree mills'について一言言って置くと、ウェブサイトに博士号論文(普通は皆、百数十ページ)を参照できるように掲載している大学に'degree mills'は存在しない。博士論文のウェブサイト公示はその大学において科目の単位認定の審査委員会が機能している事を意味し、金で買い取った学位を発行していない事を意味する。
'accredited'な大学とはアメリカが認めている大学の事であり、対米従属の激しい日本の通常の大学は皆アメリカにより承認されていて'accredited'である。
ところで'accredited'、'degree mills'について、大変重大な問題がアメリカの大学自体に存在する。大きなキャンパスも構えた米国の超一流大学は勿論accreditedな大学であるが、こういった米国の超一流大学も含めた大多数の米国大学は実は、金さえ払えば学位を発行する正真正銘の'degree mills'の大学である!!その一例としてアメリカのコネクティカット州ニューヘイブンに有る超一流私立大学のイェール大学(日本では通常「エール大学」と呼んでいる)と元ジョージ・W・ブッシュ大統領との関係を見て欲しい。あのぼんくら頭のジョージ・ブッシュが米国超一流私立大学のイェール大学で学位を取っているのである!!当然金で買った学位である!accreditedな米国超一流私立大学のイェール大学はdegree millsである!!そして世界に於いて、勉学を一切しなくても金さえ払えば学位を発行するdegree millsバーチャル大学の殆ど全てはアメリカ国内に存在しているのである。お分かりになりますか!?この呆れた「アメリカ」という国を?!そしてこのアメリカの宣伝に惑わされて、アメリアが承認していないが真面目に遣っている大学を'non-accredited'、'degree mills'とか言って貶(けな)している輩の精神的愚劣さを!
[追伸]:五井野正氏は昨年2013年に彼の学位や所属ヤ経歴に対して批判・非難が集中して「五井野氏はロシア科学アカデミーでなく民間組織の「ロシア自然科学アカデミー」所属でしかない。」と指摘されて以来、「ロシア科学アカデミー」を「ロシア・アカデミー」という曖昧な表現に後退させてしまったのだが、先に私が述べた歴史を読めば「ロシア自然科学アカデミー」と誤訳された実は「ロシア厳密科学アカデミー」所属とする事は寧ろ誉であるのだから、そのように後退する必要はなかったという事がお分かりになる筈である。
また、私・佐野千遥は学位とか経歴のような表層的な批判は一切遣らない主義主張であり、私・佐野千遥が昨年2013年9月、10月に月刊ザ・フナイに連載された五井野正氏の物理学に付いての論説をスミルノフ物理学派の新しい反エントロピー物理学体系から理論的に批判した丁度その同じ頃に、五井野氏の学位や所属や経歴に対して世間では批判・非難が続出していたのだが、その五井野氏の学位や所属や経歴に対して批判・非難をしていた人達と私とは全く無関係である。時期が一致していたために、理論的批判と経歴非難との間に関連性が有り、その全体を統括していたのが佐野千遥であるかのように五井野氏には感じられたかもしれないが、それは誤解である。
「五井野正博士は、あらゆる宗教の本(もと)、究極の神そのものである。」「全宇宙の宗教信者は五井野博士にひれ伏さねばならない!!!」なるyoutubeを立ち上げている五井野正氏の狂信的信者の「ナターシャ大町」なる人物(五井野正氏の取り巻きの方々の一人に尋ねたところ、この「ナターシャ大町」なる人物は五井野氏のファンではないはずだ、との返事が帰ってきましたので、「ナターシャ大町」なる人物は、利権で原発と結びついた日本原子力技術協議会専務理事・野田宏の命を受けた人物か、または私の以前のアシスタントのならず者某X自身が扮した「ナターシャ大町」であることが、ほぼ判明しました。)が、同じくyoutubeで、利権で原発に結びついている日本原子力技術協会の専務理事の「野田宏」なる人物のデマ宣伝の文章を引用しつつ「佐野千遥はロシア科学アカデミーと全く関係ないことを評定」と宣伝しているが、この引用された野田宏氏の宣伝は上述したように原発の利権と結びついた悪質な誹謗なので、良識を備えている五井野正氏自身が自主的にこの「ナターシャ大町」なる人物に佐野千遥批判youtubeを削除させる事を希望する。利権で原発と結びついている日本原子力技術協会の専務理事・野田宏氏のデマに則って五井野氏のファン「ナターシャ大町」が遣ってしまっている誹謗なのだから、五井野正氏は御自分が利権で原発に結びついている原発擁護団体組織のサイドに立っていると図らずも言われてしまわない為には、五井野氏にとってもそうするのが順当ではなかろうか。図らずもそう言われてしまって五井野氏が打撃を蒙るのが原発利権派の野田宏氏の意図するところでもあります。
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大賀誠氏・広島大学教授?のコメントに対する批判!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派Dr佐野千遥
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