ロックフェラー、ロスチャイルド、ノーベル賞委員会の「常温核融合」支持への移行の虚像!!
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:Dr佐野千遥
反原発のサイドに立とうとしている方々で、最近のニュース「ロックフェラー、ロスチャイルド、ノーベル賞委員会が「常温核融合」をサポートする側に回った!」を見て、反原発の意思に、そしてイルミナティー批判の意思に、動揺を来している方々が少なからずいらっしゃるようなので、物理学専門集団のスミルノフ学派と私・佐野千遥が、ここに見解を発表します。
先ず、最近私が或る方に書き送ったメールを引用します。
___様
佐野千遥 より
「スミルノフ物理学講座」ですでに遣ったように、ナノ空間の中で行えば常温核融合は可能です。ナノ空間でなければ核融合をしようとすれば熱核反応で超高温になってしまいます。「正統派」現代物理学派はこのキーポイントを知らないし、又その理論から導き出しようが無いから、一般の理論無しのフリーエネルギー装置と同じようにプロトタイプは出来ても、いつでも何処でも誰がやっても同じように安全に作動するE-Catの「製品化」が実現しないのです。ロスチャイルドが金を出そうが、同じ事です。
更に、彼等が遣っている常温核融合は、重水素や三重水素を常温核融合させようという物ですから、当然、重水素、三重水素の原子核を成す余計な中性子(色々な放射能の種類の中で最も危険な放射能)が多量に飛び出す危険が常に伴います。そこを無理して「製品化」が完成したかに装って、販売を開始するとなると、実は最危険な中性子放射能がばら撒かれる危険が生じます。よって「正統派」現代物理学派とロスチャイルドによる重水素や三重水素を使った「常温核融合」は「未来のバラ色のクリーン・エネルギー」であるとの宣伝は大嘘であり犯罪的という事と成ります。
ニッケルと重水素とを核融合するe-catの「常温」性を検証するなら、結局彼等は徐々に発生する「熱」を利用するのですから、19世紀の蒸気機関の遺物という事と成ります。つまり彼等の言う「常温」とは熱が出ない「低温」という事では更々に無く、一度に熱が出て超高温にはならないで、徐々に出る、その出た熱を蒸気機関で利用する、というだけの情けない物でしかありません。
ロックフェラー、ロスチャイルド、スウェーデン王立科学アカデミー、ノーベル賞委員会が似非「常温核融合」をバックアップする事に成ったとなれば、尚更以って我々スミルノフ学派は「ノーベル賞委員会解体!!」のスローガンを更に高く高く掲げようと考えます。
ただのフリーエネルギーを作るだけなら、原子核が関わる核分裂とか核融合とかは全く必要ありません。愚の骨頂です。
__様
佐野千遥 より
貴方は「佐野さんのお考えでは(常温核融合は)理論的には不可能である」と書かれましたが、「理論」とは「正統派」現代物理学の「えせ理論」なのか、それともスミルノフ学派の「理論」なのかを明確に区別する必要が御座います。「正統派」現代物理学派の「正統」なる理論では核反応とは全て熱核反応となるので、ロスチャイルドによる投資以後に於いても、「正統派」現代物理学派が「常温核融合」を理論づけることは未来永劫に全く不可能です。
スミルノフ物理学ではナノ空間内でS極エーテル繊維で全て互いに結びついた、そして互いに自転速度を減速する左巻きS極単極磁力子が磁気冷却をしながらの重水素なんぞ一切使わない低温核融合が可能ですが、核融合という性能の低いエネルギー生産は無意味ですので、単極磁力子の運動を直接利用した原子力を遥かに凌ぐ安全なる巨大発電を提唱しており、又、福島原発の本物の救済手段としてS極単極磁力子が磁気冷却をしながらの核燃料自体を物理的手段で消滅させる「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」を(微生物の複合発酵による生物学的手段では放射性元素崩壊の副産物のセシウム、ストロンチウムを非放射性元素へ転換させる事は出来ても、核燃料ウラン、プルトニウム自体を、しかもメルトダウンしたウラン、プルトニウム自体を低温解体消滅させる事は無理です。)提唱しております。
E-CATが危ない重水素であれ、米国系研究者が「常温核融合」に「成功」したのは、「理論」に裏打ちされたのではまったくなく、エンジニヤリング的に「成功」したにしか過ぎません。「正統派」現代物理学が説明できないビーフェルト・ブラウン効果を使った米軍のステルス戦闘・爆撃機が、エンジニヤリング的所産であって、「正統派」現代物理学の「理論」の所産ではないのと同じように、ロスチャイルドも「正統派」現代物理学の「理論」をそっちのけにして、低温ではない熱が徐々に発生する「常温核融合」なるエンジニヤリング的所産に投資したわけです。
ニュース「ロックフェラー、ロスチャイルド、ノーベル賞委員会が「常温核融合」をサポートする側に回った!」を見た程度で、今後、反原発の意思に、そしてイルミナティー批判、アメリカ帝国主義批判の意思に、動揺を来してしまわない為には、彼等の主張の背景に有る理論=「正統派」現代物理学自体の批判の必要性を理解し、実際既に「正統派」現代物理学を批判し尽くしているスミルノフ物理学を物理学専門でない一般の方々も理解する必要が御座います。単純明快なるスミルノフ物理学を理解する為には、高校生の数学が理解できれば十分です。
又、米軍が反重力、テレポーテーション機能、タイムマシン機能を持ったUFOを既に完成させているといデマが流れているので、一言申し上げたい。これは他国を威嚇せんが為に意図的に流されているデマである。
嘗て第2次大戦終結時にナチスの原爆研究者達のみならず、XXX効果物質・反重力・テレポーテーション・タイムマシン空飛ぶ円盤研究者を幾人か(その中にはナチス研究者の中での一番の理論家が含まれておらず)米軍が連れ去ったにも拘らず(研究論文と実験結果を持ち去ったのは旧ソ連軍)、「理論」が無いから、エンジニヤリング・レベルに留まった米軍のステルス戦闘・爆撃機は本物の反重力機能や、又それに随伴するテレポーテーション機能を持つ事が出来ず、米軍の反重力・テレポーテーション・タイムマシン空飛ぶ円盤研究は結局テスラ・コイルへと回帰せざるを得ず、全くの不完全なる実験に終わる以外に無い。
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ロック、ロス、ノーベル賞委員会の「常温核融合」支持への移行の虚像!!スミルノフ学派Dr佐野千遥
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