6月12日の第2期第1回反戦スミルノフ物理学講座は大成功でした!有難うございました!佐野千遥
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
今回の第2期第1回スミルノフ物理学講座には、昨年度第1期の参加者数(最大数43名、普通30名台)を大きく上回る60名の参加者の皆様に全国津々浦々からお集まり頂き、大変盛況に執り行う事が出来ました事、心から感謝申し上げます。
6月12日の参加者の方の一人は、既に下記のようなコメントを既に書き込んで下さいました。
“本日の講座は大盛況でした。おめでとうございます。老若男女問わず本物を求めて全国から来てましたね。少し早目に行きましたが、先生自らが受付しているとは意外でした。
前期10回参加しておりますが、本日の講座は今までの内容を振り替えることができ、天白さんの実機もみさせてもらい、第二期スミルノフ講座第一回として新鮮な感覚で参加できました。....”
今年度は第2期スミルノフ物理学講座を月に1回の頻度で開催して行く予定ですので、宜しく申し上げます。
ついでまでに申しますと、今年度は物理学講座の他に、
1 私・佐野千遥が物理学から導いた「私の健康法」に大変興味をもっていらっしゃる方々が多数いらっしゃいますので、日本がん難病サポート協会名誉会長である佐野千遥として「私の健康法」についての講演や、
2 マスターした12か国語を駆使したプロの通訳翻訳家でも有る佐野千遥としての、外国語を皆様がネーティブに肉薄する敏捷性と精度で操る事が出来るように成る為の“語学「即聞即答訓練」準備講座”の講演や、
3 過去250年から340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問5問(整数値整数論の定理)を解いた佐野千遥としての、その世界史的数学難問5問の中学・高校生すら確かに明快に分かる論証の説明をも随時含めて、スミルノフ物理学の理解に必要な離散値の数学の講座・「スミルノフ物理数学講座」の講演や、
4 この悪しき世界を、スミルノフ数理物理学から導かれた社会正義の美学、社会的愛の美学、武士道の美学に基づき社会変革するための対談形式・パネル・ディスカッション形式の講演・ミーティング
を企画しております。
今回のスミルノフ物理学の講義は12日午後6時30分開場となり、午後7時5分から佐野千遥が講義をし、天白盛英(元筑波大学工学部系の准教授)が司会をする形で開始され、講義、ワークショップを午後9時20分に終了し、後片付けをして9時30分には会場から全員退場しました。
先ず佐野千遥の恩師・故アントリー・パブロビッチ・スミルノフ博士が生前にサンクト・ペテルブルグの物理学会で論文発表を行っている写真を提示してから佐野千遥が開始した今回第2期第1回スミルノフ物理学講座の講義内容は下記の通り。
「正統派」現代物理学を今まで批判しようとした物理学者達も居ない分けではなかったが、或る物理学者が「正統派」現代物理学を批判しようとすると、同一物理学者があっちで遣った批判とこっちで遣った批判の間に重大な矛盾が生じてしまい、無矛盾の体系で「正統派」現代物理学を批判する事が如何に工夫しても不可能であった。それは、「正統派」現代物理学が“絶対に間違い無い”とする幾つもの“axiom=公理”自体が誤っていて、互いに矛盾しているからで有る。
この巧妙に誤謬が埋め込まれた「正統派」現代物理学、就中、首尾一貫した理論や首尾一貫した素粒子モデルを一切持たない「正統派」現代量子力学は、その各サブ分野での実験結果と実験式の横並びの羅列に終わっており、その“理論”たるや現象面の上面だけを辻褄合わせをしているだけにしか過ぎない。
事実、例えば弁理士試験の試験問題に量子力学分野から出題された試しがありませんが、これは発明に供される物理学理論とはあらゆる角度からテストされてもビクともしない物理学理論でなければなりません(ですから弁理士試験ではニュートン古典物理学とマックスウェル古典電磁気学の範囲から出題されます)が、「正統派」現代量子力学は2つ以上の角度からテストされれば必ずボロが出てしまい、とてもとても発明の目的の為には使用に耐えない“理論的”状態に有るからです。
[註]:
現在日本に於いて、「正統派」現代物理学批判と言うと“アインシュタイン憎し”“ニュートン憎し”との考えで誤謬の「正統派」現代量子力学に基づいてアインシュタイン相対性理論、ニュートン古典物理学を批判して「正統派」現代物理学批判が完結すると誤信している人達も少なからず居るので、この事に言及したい。彼等は現在の物理学会ではアインシュタインの相対性理論とニュートンの古典物理学が権威・権力を振っている、と宣伝しているのであるが、これは現代物理学の物理学会に1回でも出席した事がある人なら誰でも一目瞭然に分かっている事であるが、現代物理学の物理学会とはその真逆の状態に有ります。真実はニュートン古典物理学は、「正統派」現代量子力学と「正統派」現代相対性理論によって完全に乗り越えられた“過去の遺物”として侮蔑されており、又、“コペンハーゲン・ドクトリン”時に「神はサイコロを投げない!」と言って確率論を物理学に導入する事に反対し、最後まで「正統派」現代量子力学を批判したアインシュタインは主流派「正統派」現代物理学派・「正統派」現代量子力学派の反主流派・傍系派と見做されております。「正統派」現代相対性理論とはオリジナルなアインシュタイン相対性理論ではなく、オリジナルなアインシュタイン相対性理論を「正統派」現代量子力学の観点から“統一理論”“標準理論”“大統一理論”と称して改竄したものであります。
<[註]は以上>
このような大混乱の「正統派」現代物理学に、1980年代に旧ソ連邦の物理学会で「革命的」出来事が起こった。それは、1980年代に旧ソ連邦の物理学会でアイザーク・ニュートンが17世紀初めに著したラテン語古文書物理学教科書のプリンキピア・マテマティカの中に、通常、世界の高校、大学で“作用反作用の法則”として教えているF1 = – F2 (実は静的作用反作用の法則)の他に、動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 * v2 が記述されて有る事が発見されて、旧ソ連邦の物理学会は大激論となった。その時、私・佐野千遥の恩師・アナトリー・パーブロビッチ・スミルノフ博士が立ち上がって「ニュートン古典物理学にこの動的作用反作用の一式 F1 * v1 = – F2 * v2 を復権させるなら、“正統派”現代物理学の2本柱の「正統派」現代量子力学も「正統派」現代相対性理論も全てを灰燼にしてゴミ箱に捨てるべきである!」と発言した。
そしてスミルノフ博士はこの動的作用反作用の法則を物理学のaxiom=公理とすべきと主張!何故なら、この動的作用反作用の法則は作用反作用の現場を捉えており、而も方向性と大きさを兼ね備えた因果律そのものだからであるとした。実際、アイザーク・ニュートンは別の箇所に、自分は梃子やネジやジャッキを観察中にこの動的作用反作用の法則を発見した、と述べている。このような日常的に卑近な梃子やネジやジャッキ自体を司っている法則性なのだから、証明抜きに理論の出発点と成り得るという意味に於いて、「公理」とする事が適切ともなるのである。
そのように公理として位置づけられたニュートンの動的作用反作用の法則を出発点として、物理学史上初めてスミルノフ博士は「正統派」現代物理学を帰納的に無矛盾の体系で批判し尽くす事に成功する偉業を成し遂げたのである。スミルノフ博士は公理=ニュートンの動的作用反作用の法則から出発して演繹的に全く新しい無矛盾の全物理学体系を導出できる事をも示唆した。
ロシア人物理学者達も2014年1月8日に逝去したこのスミルノフ博士の最も正統なる理論継承者は佐野千遥である事を認めており、2014年7月にサンクト・ペテルブルグで開催された物理学会に於ける故スミルノフ博士基調追悼論文を佐野千遥が全文ロシア語で書き、会議の会期の冒頭で、その故スミルノフ博士基調追悼論文を佐野千遥が口頭で発表し、質疑応答に応じた。
佐野千遥はスミルノフ博士の物理学会に於ける数十年に渡る物理学論争とスミルノフ学派に所属するシャクパロノフ博士の磁気単極子を使った35年間の実験報告書を読破して、佐野独自の数学的観点から、宇宙唯一の素粒子=磁気単極子なる素粒子モデルを持った全く新しい体系の物理学を創り出し、これをスミルノフ博士も追認していたのである。
2014年7月にサンクト・ペテルブルグで開催された物理学会には、ロシア軍の軍事研究所のトップも参加しており、佐野の基調追悼論文を読んで驚愕し、佐野に面会を求めた。佐野はこれに応じ、会談した所、軍事研究所のトップは、所蔵しているナチスドイツのUFO研究班の残した論文と実験報告書に有る談した所、軍事研究所のトップは、所蔵しているナチスドイツのUFO研究班のピエゾ物質が反重力、テレポーテーション、タイムマシインと関係しているとする見解と、佐野千遥の書いたピエゾ物質と反重力、テレポーテーション、タイムマシインとの間の関係の理論の記述が偶然ではあるが酷似していると述べた。以来、佐野はナチスドイツのUFO研究班の残した論文と実験報告書を参照できる位置に有る。
佐野千遥が、読破したスミルノフ博士の物理学会に於ける数十年に渡る物理学論争(ロシア語)とスミルノフ学派に所属するシャクパロノフ博士の磁気単極子を使った35年間の実験報告書(ロシア語)とこのナチスドイツのUFO研究班の残した論文と実験報告書(ドイツ語)を統合して今日、SFでない現実の物理学会で物理学論争の中で反重力、テレポーテーション、タイムマシンを論じる物理学理論を詳細に語る事が出来、又それから導かれる科学技術的ノーハウとその詳細設計図まで描ける理由はここに有る。SFではない地球人スミルノフ物理学派によるUFO建設とは現実の話なのである。
6月12日当日、このような導入部分を述べた後で、佐野千遥が展開した第2期第1回スミルノフ物理学講座の物理学論は以下の目次に沿った物であった。
目次
普遍から各特殊分野を演繹的に論証できる驚異的新物理学の出現!
第1篇:何故、「正統派」現代物理学は誤っているのか?
第1章:電気と磁気の比較
第2章:発電所で発電され送電され消費される電子は何処(いずこ)から来るのか?!
第3章:テーブル上に横たえたゆで卵を加速自転させると立ち上がる!
第4章:確率論熱力学量子力学は鳥や飛行機が何故飛べるかを証明できない!
第5章:永久磁石永久機関モーターが実在する!
第6章:宇宙はビッグ・バング論の正に逆に、巨大単一太陽が質量を維持しつつ黄金比に半径を縮めた度毎にその表面から星を生んだ。
第7章:エネルギー保存則が誤りである事のニュートンの動的作用反作用の法則自体による直接的論証
第8章:私・佐野は「離散値の物理世界では等速円運動の回転自体が方向性を持ったエネルギーを消費する。」事を論証した。
第9章:ハイゼンベルグ不確定性原理の確率論的解釈の誤りが確定
第10章:「正統派」現代量子物理学・素粒子論・原子核物理学・原子力工学の「理論」は「壮大なるゼロ」である。
1.原子核内を磁気と見ず電荷と見た「正統派」現代物理学は、陽子間の斥力=原子核分解力を何時の間にか180度逆向きに転じさせて求心力であるかに見せかけようとする不可能な課題を自己に課した。
2.有りもしないゲージ場、ゲージ粒子という「トンデモ物理」
第2篇:スミルノフ学派と佐野千遥の新しい反エントロピー物理学
第1章:数学世界と物理世界は離散値の世界で地続き
第2章:新しい物理学
第1項:宇宙の始原の超巨大な単一太陽の黄金比フラクタル分割
第1段落:佐野の「太陽表面から新惑星が間もなく誕生する」厳密科学的予言の的中
第2段落:「微細構造定数」を巡って
第2項:動的作用反作用の公理から導かれた「転がり速度運動量不変の法則」と素粒子モデル
第1段落:荷電粒子間の引力/斥力、双曲磁極間の引力/斥力、単極磁力子間の引力/斥力
1)荷電粒子間の引力/斥力
a) 電子e-と電子e-間の電気的斥力
b) 電子e-と陽電子e+間の電気的引力
c) 陽電子e+と陽電子e+間の電気的斥力
2)双曲磁極間の引力/斥力
a) S極双極磁極同士間の斥力
b) S極双極磁極とN極双極磁極との間の引力
c) N極双極磁極同士間の斥力
3)単極磁力子間の引力/斥力
a) S極単極磁力子同士間の引力
b) N極単極磁力子とS極単極磁力子との間の引力
c) N極単極磁力子間の斥力
第2段落:普遍的な動的作用反作用の公理・転がり速度運動量保存則からS極エーテル繊維で結ばれた素粒子間の引力によるカシミール効果、星の間の万有引力、超巨大台風27号と28号間の引力による接近・合体・消滅なる特殊現象を説明する
1)カシミール効果
2)星の間の万有引力
3)超巨大台風27号と28号が互いに急接近し消滅したのも上述したのと同じ物理モデルで論証できる
第3段落:普遍的な動的作用反作用の公理・転がり速度運動量保存則からウラン・プルトニウム低温解体消滅システムを説明する
第3項:正4面体座標と右手系/左手系の時間の進み/遅れ
第1段落:S極系、N極系縦波磁気波=「スカラー波」=重力波照射による時間の進みのコントロール
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6月12日の第2期第1回反戦スミルノフ物理学講座は大成功でした!!有難うございました!佐野千遥
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