Quantcast
Channel: フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
Viewing all articles
Browse latest Browse all 690

"糖質制限ダイエットで心筋梗塞に成る"はデマ!砂糖は取るな!米は食せ¡スミルノフ学派Dr佐野千遥

$
0
0

“糖質制限ダイエットで心筋梗塞に成る。”はデマ!砂糖は取るな、米は食う事!スミルノフ学派Dr佐野千遥

日本がん難病サポート協会名誉会長、ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高責任者:ドクター佐野千遥

私・佐野千遥自身、1980年以来36年間、砂糖の欠片すら一切食べていないが、その結果免疫力抜群であり、1980年来鼻風邪一つ引いた事が無く、薬を呑んだ事が無く、医者に行った事が無く、歯医者に行った事も無い。現在68歳だが、完全な健康体である。
ショートニング、ファットスプレッド、マーガリンのトランス脂肪酸を大量に含むパンも一切食べていない。米の飯を食べている。

http://togetter.com/li/939005 は、

“糖質制限ダイエットで亡くなった有名人:今井洋介31歳心筋梗塞、飯野賢治41歳心臓麻痺、マッスル北村39歳心不全、「世にも美しいダイエット」の宮本美智子51歳多臓器不全、高峰三枝子71歳脳梗塞、糖質制限ダイエット提唱者アトキンス72歳転倒死、そして桐山秀樹62歳心筋梗塞”

のように、糖質制限ダイエットで心筋梗塞が引き起こされると主張するウェブサイトであるが、これを以下に全面的に論駁する。 

今井洋介:
今井洋介氏
http://oshiroro.com/archives/997 死因の真相。事務所の出したコメント 

“…葬儀は故人、ご家族のご意志により近親者のみの密葬にて一切を執り行いましたことをご報告申し上げます。…”

に、“故人…のご意志”と有り、本人が葬儀に関する意思表示をしていた事を意味し、遺書を残して“自殺”してしまった、と理解できる。

飯野賢治氏
飯野賢治氏

肥満で高血圧心不全で死亡。

つまり、“糖質制限ダイエットが原因で心筋梗塞”とは嘘である。

但し、肥満メタボでベトベトの生活をしていて、突如として糖質を取らなくなった場合、つまり今までは糖質を無酸素呼吸で燃やしてエネルギーを得ていた身体が、突如としてその燃やすべきエネルギー源の糖質が無くなれば、急遽脂質の酸素呼吸によりエネルギーを取り出す選択肢に切り替える事が即座に出来ず、また呼吸を良くする事を無意識の中にして来なかった習慣の惰性で、酸欠になって心筋梗塞で死亡したと考えられる。

マッスル北村氏 41歳で死去
マッスル北村氏

“・「普通の食事」以外に、卵を20-30個、牛乳を2-3リットル、さらに鯖の缶詰を3缶、加えてプロテインの粉末300gを毎日摂取する。
・食事消化吸収のために、消化剤を大量に摂取する。
・さらに筋肉のサイズアップのため、鶏肉をミキサーにかけペースト状にしたものを大量に摂取する。
お気に入り詳細を見る
結果、ボディビルを始めて僅か10ヶ月で40kgの体重増加に成功する。ボディビルに集中した取り組みのために、大学の授業に全く出席せず、最終的に東京大学を中退している。
・高重量のダンベルで過酷なトレーニングに挑んだ結果、胸や腕の筋肉を断裂する。
・過激な減量を行い、身体中の電解質が不足したり、低血糖症のために倒れ、何度も救急車で病院に搬送される。

鉄分大幅過剰で、鉄分の副作用が原因で心筋梗塞になった。
鉄分の1日の摂取量上限は7.0mgである。
玉子を日に20~30個食べていたという事は
卵黄100gに6.0mgの鉄分が含まれるから、1個の玉子が卵黄17gとして、鉄分を1.02mg含むから、玉子を日に20~30個とは鉄分20.4~30.6mgを毎日取っていた事になり、鉄分の1日の摂取量上限7.0mgの3倍~4倍以上を毎日而も何年も続けた事が分かる。

宮本美智子氏

“世にも美しいダイエット
宮本美智子 急性多臓器不全で逝去。講演中に脳出血で倒れ、51歳で亡くなった。
1. 青菜を主食
2. 油脂類、べに花油とバターをたっぷりとる
3. カラダを毎日十分に動す
4. あらゆる糖分をさける
5. お腹の中で腐りやすいものをとらない。牛乳、乳製品、木の実、豆類、レバー、魚卵 禁止。
6. たっぷり水を飲み、塩分もとる。夏5L、冬3.5L。自然海塩1日25g以上。
http://kamatsunahakase.web.fc2.com/yonimo001.html ”

“著書「世にも美しいダイエット」では、「米、小麦を摂取しない」「1回の食事で取る炭水化物は、パンやパスタなどとし、30g程度に制限する。」「主たるエネルギー源は小松菜と紅花油とする。その他の野菜も青菜であれば可能。(ただしキャベツは除く。)」「夜寝る前に0.5%食塩水を1リットル程度飲む。」など低炭水化物ダイエットを提唱していた。”

紅花油はリノール酸を多く含んでおり、リノール酸は大量に長期に摂取すると、関節炎、心疾患になる。植物油で多くとって構わないのはオレイン酸で、これはオリーブ油に含まれている。
小松菜とバターも大量に取る事を推奨していたようだが、小松菜は100g当たり150mg、バターは100g当たり15mgのカルシウムを含んでおり、カルシウムの1日摂取量は750mgであり、カルシウムは脳圧を上げる働きが有る。

講演中に脳出血というのは、カルシウム過剰で脳圧が上がっていたところに、パンやパスタが大量に含むショートニング、ファットスプレッド、マーガリンのトランス脂肪酸が脳梗塞、心筋梗塞を引き起こしたと考えられる。パンやパスタのグルテンが、腸壁に糊のようにへばり付き、腸壁にに穴を空けて、其処からアミノ酸に転化されていないタンパク質が血液中に流れ出て、アレルギー、アナフィラキシーを引き起こしたと考えられる。また、この食事では脳神経を司るビタミンB類が全く取れておらず、又全く高蛋白食でなく、殆ど蛋白質を摂取して居ないので、インターフェロン=免疫蛋白が生成されず、あらゆる病に対する免疫力がガタ落ちに成っていたと考えられる。

つまり宮本美智子氏の死亡の場合も“糖質制限ダイエット”が原因ではない。

ロバート・アトキンス
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9+%E7%94%BB%E5%83%8F&rlz=1C1AVNA_enJP581JP581&espv=2&biw=1163&bih=548&tbm=isch&imgil=1SOAG6t-uStGbM%253A%253BChwgA2da5KSo4M%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fhealingherbs.jp%25252F%25253Fp%2525253D2146&source=iu&pf=m&fir=1SOAG6t-uStGbM%253A%252CChwgA2da5KSo4M%252C_&usg=__8fytL6YnPJupajI_qEyHAmENPZw%3D#imgrc=1SOAG6t-uStGbM%3A 

ロバート アトキンスの糖質制限ダイエット

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88 

アトキンス・ダイエットに基づく食事
アトキンス・ダイエットに基づく食事

“アトキンスダイエット手法は2003-2004年ごろにブームになり、北アメリカでは成人の7人に1人が取り組むほどであった[5]。その影響によって2003年にはパスタや米といった炭水化物系食物の販売額が4.6~8.2%ほど落ち込むことになり、それらの産業からは数多くの怨念が寄せられた。このダイエットの成功により、クリスピー・クリーム・ドーナツ販売店からも恨みの声が挙げられた[6]。多くの企業は「低炭水化物ブーム」と呼び、注目を集めようと炭水化物の少ない特別製品を販売しはじめた。2000年2月24日にはアメリカ合衆国農務省が討論会を開催し批判が集まった[7]。現在でも時折取り上げられ議論が続いている。厳しい批判も出ている。
ブームの中、2003年4月17日、アトキンスは転倒による頭の強打によって昏睡状態を原因として死亡した[8]。死亡時に心臓病であり、さらに体重が116kgあったという発言に対し、死亡する9日前には89kgであったと弁明がなされた。通常の食事バランスではないため健康上の問題を巡って激しく議論されていた。2004年にはダイエットの1年後から頭痛や下痢など、炭水化物が少ないことによる副作用もみられ、長期的な安全性は保証できないと報告された[

アトキンス・ダイエットの理論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88 
“通常、食事で炭水化物を摂取し血糖値が上がると、膵臓からインスリンが出されて、血糖をグリコーゲンに変換し筋肉などに蓄える[12]。そして、運動するときのエネルギーとしてグリコーゲンを使う。さらに、筋肉に蓄える分が一杯になると、今度は中性脂肪として脂肪細胞に蓄える[12]。そして、血糖値が下がる。
しかし、このメカニズムはインスリン抵抗性が高まっていると正常に働かなくなる。肥満になるほどインスリン抵抗性が高まり、インスリンが多く作られ高インスリン血症となる。このため脂肪として蓄えられやすく悪循環になってしまう[13]。また、血糖値が下がり低血糖症になるため、体はエネルギーが足りないと感じ、食欲が出てくる。この状態を「炭水化物中毒」と呼んでいる。インスリンのメカニズムが暴走し、甘いものが見境いなく欲しくなる状態である[14]。また低血糖症の時には気分が優れない。
インスリンをつくりすぎて膵臓が疲れると、インスリンを作れなくなり血糖値を下げることができない糖尿病になる[15]。インスリンの注射が必要になる。
砂糖漬けになり砂糖依存症になっているが摂取しないようにする[16]。
炭水化物をほとんど摂取しないようにすると、インスリンが作られず、また血糖というエネルギーがなくなるので、代わりに体内の脂肪が分解されたケトン体をエネルギーとして使うようになる。この血液中にケトン体が増えた状態を「ケトーシス」と呼ぶ。
結果として、体内の脂肪を燃焼しやすい状態となり、脂肪だけを減らすことができるという理論である。 たんぱく質・脂質にはあまり制限がないが腹八分目がすすめられる[


“なお、脂肪酸は脳関門を通れないため、脳は通常、脳関門を通過できるグルコースをエネルギー源としている[19][要高次出典]。炭水化物を制限しグルコースが枯渇し低血糖となった場合、脂肪酸のβ酸化によるアセチルCoAから生成されたケトン体も脳関門を通過でき[20][要高次出典]、脳関門通過後に再度アセチルCoAに戻されて脳細胞のミトコンドリアのTCAサイクルでエネルギーとして利用される[”


結論:
砂糖は取るべからず。現代人の砂糖漬けの食事は根本的に批判されるべきである。
しかし炭水化物として最良の米は食べよ。

癌患者の場合は、癌細胞に食料を与えない為に、古代ギリシャ人の食事のように、オリーブ油のオレイン酸で炭水化物のエネルギーを代替させる。

炭水化物を減らす代わりに、肉や、動物性油を大量に食べる事は、リンパ液がドロドロのメタボとなり、重大な健康障害、急速な老化を引き起こす。

これは三半規管・前庭・蝸牛の中のリンパ液をドロドロにして、目まいを生じさせる。アトキンス博士が転倒したのも、動物性脂肪の大量摂取による目まいが原因であった。


桐山秀樹氏
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160216/dms1602161900014-n1.htm 

桐山氏
糖質制限ダイエットの第一人者として知られた桐山氏

“ご飯やパンなど炭水化物を控える「糖質制限ダイエット」の第一人者として知られたノンフィクション作家、桐山秀樹氏が今月6日、心不全のため61歳で急死したことで波紋が広がっている。桐山氏の関係者は死因と糖質制限との関係を否定しているが、専門家からは、極端な糖質制限を長期に行うリスクを指摘する声も上がっている。

 糖質制限とは、ご飯やパン、麺類、ジャガイモなど炭水化物(糖質)の多い食品を食べない糖尿病患者のための食事療法。糖質だけを控えれば肉や魚は制限なく食べてもよく、カロリー計算のいらない手軽さから糖尿病患者だけでなく、ダイエットをしたい人にも人気となっている。

 桐山氏は糖質制限食の実践者として、中高年向けのダイエット本を多数出版。夕刊フジでもその効果について「医者いらずで糖尿病を克服し、メタボからも脱出できた」などと語っていた。”

桐山氏は炭水化物全般を食べない代わりに、肉類は大量に食べ、野菜を意識して食べる事もしなかった。肉・魚を熱で調理すればその油脂がトランス脂肪酸となり、心筋梗塞を引き起こすのは当然である。つまり桐山氏の場合も、糖質制限が原因で死亡したのではなく、炭水化物を食べない代わりに動物性肉と脂肪をその分余計に食べた事が直接的原因である。

又、炭水化物を長期間全く摂取して居ないと、特に脳にエネルギーとして使われるブドウ糖を肝臓が蛋白質を取り崩して「糖新生」をせねばならなくなり、肝臓に重度の負担がかかり、肝臓障害を起こし、免疫力が低下する。

結論:
砂糖は取るべからず。現代人の砂糖漬けの食事は根本的に批判されるべきである。
しかし炭水化物として最良の米は食べよ。トランス脂肪酸を必ず入れてある、そしてグルテンの害を引き起こすパン、パスタ、菓子類は一切食べるべからず。

癌患者の場合は、癌細胞に食料を与えない為に、古代ギリシャ人の食事のように、オリーブ油のオレイン酸で炭水化物のエネルギーを代替させる。

米すら食べないで、その代わりに肉類とその油を余計に食べるのは愚かな事である。それは「糖新生」で肝臓を傷め、免疫力がガタ落ちに成る。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 690