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Channel: フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
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太古の昔,石油は水彗星衝突でサメを原料として創られた! !¡!!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥

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太古の昔、石油は水彗星衝突でサメを原料として創られた!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派ドクター佐野千遥

太古の昔、石油は地球上でどの様に作られたか?
有機化合物の石油は何故腐らないか?
逆に石油タンパクは何故人体に害が有るのか?

はじめに

我々の近代の歴史は、良くも悪くも「石油」に依って発展して来た。石油が無ければ、自動車、飛行機のみならず、大電力を発電する事も出来なかったし、戦争も石油が有ったから徹底した殺戮戦になった。つまり後半に於いて原子力も出現したが、これはカッコ付「正統派」現代物理学が制御しきれず、あくまで石油がエネルギーの中心的役割を果たして来た。

科学的立場としては、単に時代遅れの化石燃料だからという理由で、石油を科学的に不可解な物のまま歴史の過去に投げ捨てて忘れ去ってしまう訳には行かないのである。石油を科学的に解明していなければ、これから各種のフリーエネルギーが登場しても幾多の問題に遭遇する事となる。

「石油」は、地球上に自然に有る油として発見され、後に大々的に使われるようになった分けだが、その石油が何故、この地球上の地表の近くにこれ程多く埋蔵されていたのか、そしてそもそも、その「石油」とは地球進化の過程で如何にして自然に生成されたのか、今迄、誰一人本格的に論じた者が居なかった。

よって、以下にその石油の生い立ちを論じる本論文は、我々の現代世界の根幹のエネルギー源の生い立ちを、歴史上初めて本格的に扱った論文となる。

第1章:石油の生い立ち

“石油の成分は、炭素と水素が結びついた炭化水素と窒素と酸素と硫黄に集約されます。一方、動物の肉を作り出しているたんぱく質は炭素と水素と酸素と窒素から作り出されています”

基本的に炭素である石炭は植物から造られ(その切片を顕微鏡で覗くと、植物の細胞が散見される)、これに対し、炭素と水素と酸素と窒素とイオウから成る石油は動物から造られた。
https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/78_02_01.pdf

では更に石油は、どの様な動物の身体から造られたのか、の問について“菌類なのだろう”と憶測を述べる人が居る程度で、今迄誰も科学的に論文を書いた者はいない。そこで此処に私・佐野千遥が石油が、どの様な動物の身体から造られたのかについて解答を述べる。

それはサメまたは両生類のような軟骨動物である。サメとは、歯以外の骨は全て軟骨であり、普通の魚類とは全く異なる動物である。

Jaws

【海に行けなくなっちゃう…】鮫が襲ってくるパニック映画

Jaws 1

Jaws
出典blueruins.tumblr.com

何故サメのような軟骨動物と言ってしまう事が出来るかと言うと、それは上で引用した一節にも有るように、石油はイオウSを多く含んでおり、軟骨はコンドロイチン硫酸[註]としてイオウを多く含んでおり、石油はカルシウムを含んでおらず、サメの身体は硬い骨が歯を除いて全く無いからである。よってより正確には、石油の原料はサメに非常に似ていて、歯も軟骨で出来ていた古生代・デボン紀の軟骨動物、あるいは軟骨動物・両生類そのものであったと考えられる。

[註]:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%9F%E9%AA%A8 (「軟骨」wiki)
“軟骨における細胞外基質を、軟骨基質という。軟骨基質の主成分は、コンドロイチン硫酸などのプロテオグリカンである。コンドロイチン硫酸は大量の陰電荷を持っており、ナトリウムイオンを引きつける。この時、ナトリウムの水和水が一緒に寄ってくる。このような仕組みで、軟骨は豊富な水分を含んでいる。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B4%80#.E7.94.9F.E7.89.A9
地質時代区分

顕生代
新生代
第四紀

新第三紀

古第三紀

中生代
白亜紀

ジュラ紀

三畳紀

古生代
ペルム紀

石炭紀

デボン紀
シルル紀

オルドビス紀

カンブリア紀

原生代

始生代

冥王代

デボン紀(デボンき、Devonian period)は、地質時代の区分のひとつである。古生代の中ごろ、シルル紀の後、石炭紀の前

サメや両生類は、古生代・デボン紀に出現した動物である。

多くのサメや両生類の死滅についてのデータとして
“古生代デボン紀後期のフラスニアン期(英語版)とファメニアン期(英語版)の境に当たるF-F境界(約3億7400万年前)には、ダンクルオステウスなどの板皮類[注釈 5]や甲冑魚をはじめとした多くの海生生物が絶滅している。全ての生物種の82%が絶滅したと考えられている。
腕足類や魚類のデータから、高緯度より低緯度の、淡水域より海水域において絶滅率が高いことが判明している。
この時期の環境の変化として、寒冷化と海洋無酸素事変の発生が知られている。酸素及び炭素同位体比のデータは、2度の寒冷化及び有機物の堆積及び大気中の二酸化炭素の減少を示しており、これは、海水準の上昇及び大量絶滅と同時に起こっている。また、海水中のストロンチウム同位体比の変動は、大陸風化の増加(気温の上昇)を示している。ベルギー及び中国南部のF/F境界層から、小天体衝突の証拠となるスフェルールが報告されているものの、大量絶滅との関連はわかっていない[2]。

と有り、この死滅時点が彗星の地球への衝突と衝突に依る石油の生成の時点と見られる。低緯度で死滅率が高いという事は、星が衝突した事により、生物の死滅が起こった事を意味する。

また、両生類の方が硬骨を一切持ってなくカルシウムが石油に含まれていない事を説明し易いようには見えるが、淡水域より海水域において絶滅率が高いという事は、現在の両生類が淡水と陸上に住み、海水には住まないので、石油の原料は両生類という仮説は棄却され、サメのようなしかし歯まで含めて軟骨でできていた動物が石油の原料であったとの仮説が成り立つ。

ところで、星が衝突してそのサメに似た軟骨動物が石油になったとした場合、何故衝突時に発生する高温にも拘わらず、サメだけが燃えて炭化しなかったかと言うと、衝突した星が水彗星であったからと、サメの軟骨がマイナス・イオンすなわちS極磁気単極子を多く含み、負の誘電率・負の透磁率を現出して、流れる熱電流が負の電気抵抗で吸熱反応を引き起こして温度が低下したと見られ、軟骨動物サメ以外の動物が瞬時に衝突の高温で燃え尽きたのに対し、軟骨動物のサメだけは燃え尽きずに、その蛋白質とイオウを多く含む軟骨が、炭素と水素と窒素と酸素とイオウから成る液体=石油となったというのがその説明となる。

水は衝突の衝撃で起きる高温が原因で蒸発してしまうのが普通かもしれないが、地球の側も海水域が衝突したために、負の誘電率・負の透磁率の水が軟骨動物の蛋白質と軟骨を高温で燃え尽きさせてしまわないように働いたと考えられる。

又、蛋白質に近い有機化合物であるにも拘わらず、永い永い年月の間、石油が腐敗しない状態に留まる理由は、衝撃的に水を浴びた時、水の負の誘電率・負の透磁率が石油の中にS極磁気単極子を持ち込み、又水の負の誘電率・負の透磁率が石油の中に持ち込まれたからであり、これは逆にサメの軟骨がマイナスイオン=S極磁気単極子を余剰に含んでいる事と連携したため、と考えられる。 

石油から作られる燃料油が猛毒であるために、本来の石油自体が猛毒であるかの印象を多くの人達が受けてしまって居るのだが、本来の原油自体はそんなに毒性の高いものではない[註]。

[註]:“トルエンは原油中にも少量存在するが、通常はガソリンの接触改質、石炭からのコークス製造などで生成するエチレンのクラッキングにより製造する。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3 
(「トルエン」wiki)

つまり、猛毒トルエンは、原油外で石炭から生成されて、原油に混入される。

“ベンゼンは炭素の豊富な素材が不完全燃焼すると生産される。自然界では火山噴火や森林火災でも発生し、タバコの主流煙・副流煙にも含まれる。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%B3
(「ベンゼン」wiki)

ベンゼン環

猛毒ベンゼンは原油の接触改質、つまり触媒を使って石油を変質させる、またはトルエンの脱アルキル化によって、又は高炉で使用するコークスの副産物として生成したものを、石油に混ぜる。

猛毒トルエンも猛毒ベンゼンも共にオクタン価を上げて、自動車のノッキング対策のために、燃料油に混入される。

つまり資本主義が石油の性能をアップする目的で、石油の外で作られた猛毒 トルエン、猛毒ベンゼンを石油に混入している。

原油にも少量ベンゼンが含まれているという事は、サメの身体が彗星衝突の衝撃熱で不完全燃焼した事を意味する。

しかし何故石油から造った石油タンパクが毒であるかというと、それは永い永い年月の間に石油の分子構造が微生物によって劣化した、と見る事が出来る。

現在、石油が取れる地域は、下図に有るように新期造山帯と概ね一致している。

新期造山帯と石油採掘地域

これは何を意味するかと言うと、そのサメを原料として石油の生成を引き起こした水彗星の衝突が、接触・衝突した箇所の地球のプレートを引き裂いた事を意味する。

地球の誕生以来、他にも幾つものアステロイド等が地球に衝突したにも拘らず、その他の隕石がこれ程の地殻に対するダメージを与えなかったのに、何故、水彗星の衝突に限ってその接触・衝突箇所に溝や穴ではなく逆に高いアルプス山脈やヒマラヤ山脈をその後に於いて形成せしめたかと言うと、水彗星の水が、負の透磁率・負の誘電率を持っているために、地球中心に有る負の誘電率・負の透磁率の空間とそこで作動している磁気単極子とを一時的に地表近くまで引き上げた引き寄せ、水彗星から地球上に齎された負の透磁率・負の誘電率の水と地表近くまで上がって来た磁気単極子の間の相互作用エーテルの通り道のプレートと岩盤を引き裂いたと見る事が出来る。

石油を毒物化するのに混ぜる物質

ベンゼンはタバコという炭素が豊富な素材が不完全燃焼した時にも発生している。

タバコの含むニコチンは青酸カリより二倍強力な猛毒である!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3 
ニコチン
ニコチン

“即効性の非常に強い神経毒性を持つ。半数致死量は人で0.5mg~1.0mg/kgと猛毒で、その毒性は青酸カリの倍以上である。”(「ニコチン」wiki)

そのニコチンを酸化して得られるニコチン酸は、ビタミンB3であり、ニアシンとも呼ばれ、
“糖質や脂質といった栄養素を、生体活動を行なうためのエネルギーへと変換するために必要な栄養素となっています。他にもアルコールを分解する作用や、皮膚や粘膜の健康維持、脳神経の保全など”の機能を有する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E9%85%B8  ニコチン酸

ニコチン酸

ニコチン酸 1

では、この有用なビタミンB3であるニコチン酸が、人体内で猛毒ニコチンへと還元される事は無いのか?

それが無いのは、生命体内が負の誘電率・負の透磁率である為に、ニコチン酸はプラス・イオンとマイナス・イオンとの間の強力な斥力でイオン化しているので、ニコチンへと還元される(正の誘電率・正の透磁率の世界では「還元」がエントロピー減少を意味するが、負の誘電率・負の透磁率の生体内では、還元はエントロピー増大を意味する)事が無い。


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