2章 「闇の権力を無くす会」が発足!その戦略論がヴェールを脱ぐ!スミルノフ学派Dr佐野千遥
「フリーエネルギー農村共同体圏」の社会経済道徳モデル戦略
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高責任者:ドクター佐野千遥
第1章:フリーエネルギー・UFO技術の便利性が、貨幣の便利性を超えるので貨幣廃絶の歴史的条件が整う
フリーエネルギー・UFO技術の便利性が、貨幣の便利性を超えるので貨幣廃絶の歴史的条件が整う。
そもそも貨幣とは、その便利性故に太古の昔、既に発生したものであった。
山で生活する者が、海の幸を食べたくて、海で生活する人達と山の幸を海の幸と物々交換して貰おうと思い、山の幸を遠路担いで海辺までたどり着くころには、山の幸は腐ってしまい交換できず、逆に海で生活する者が、山の幸を食べたくて、山で生活する人達と海の幸を山の幸と物々交換して貰おうと思い、海の幸を遠路担いで山辺までたどり着くころには、海の幸は腐ってしまい交換できない。
そこで若し海辺でも山辺でも共通に使える貨幣が有れば、山で生活する者は、山の幸を担がないで貨幣だけ持って海辺に行き、海で生活する者から海の幸を貨幣で買って海辺でその海の幸をたらふく食べる事が出来るし、海で生活する者は、海の幸を担がないで貨幣だけ持って海辺に行き、山で生活する者から山の幸を貨幣で買って山辺でその山の幸をたらふく食べる事が出来る。この便利性故に発生したのが貨幣であった。
その後、産業革命、蒸気機関の発明、運搬手段の年年歳歳の“進歩”で、もはや太古のように海の幸を山辺まで運ぶ間に腐ってしまったり、山の幸を海辺まで運ぶ間に腐ってしまような事は無くなったが、人類は初心に帰る事無く、貨幣の便利性にどっぷり浸かった生活を続けるようになり今日に至っている。
ブログ“フリーエネルギーが勝利した未来社会は夢か悪夢か?”
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12152681838.html
に於いても論じたように、利用料金只となったフリーエネルギーは、人工知能・知能ロボットと相俟って、人間労働を完全無価値・無賃金にし、民衆は不幸のどん底に落し込め得るのである。
フリーエネルギーを人類にとっての善に転化するには、貨幣を廃絶する以外に、資本主義を廃絶する以外になくなる。しかし貨幣の便利性・商品の物神性故に精神的に道義性まで打算に堕ちた人類は、余程の覚醒がなかったので、貨幣の便利性に安住している自己を止揚する契機を見出さないまま今日に至っている。
所で、19世紀、20世紀の歴史的段階に於いては不可能であった貨幣の廃絶・資本主義を廃絶する物質的条件が、21世紀に出現している。
インターネット
フリーエネルギー
地球人スミルノフ学派のUFO
の三つの科学技術が、その便利性に於いて貨幣の便利性を超える結果、貨幣の廃絶・資本主義の廃絶が実現可能な歴史的段階にとなる。
インターネット、フリーエネルギー、地球人スミルノフ学派のUFOの三つの科学技術が、その便利性に於いて貨幣の便利性を超える様を見てみよう。
従来、金持ちはカネを使えば、自分の所有する商品を買いたい相手をカネを使って探し出し、必要な物を必要な量だけ必要な時に(運搬機関の限界で目的地まで運ぶのに、日数が掛かったが)入手する事が出来た。
インターネット、フリーエネルギー[註1]、地球人スミルノフ学派のUFOの三つの科学技術は、働いている者が、生産物を自発的に需要する相手をインターネットで自由に見つけ出し、必要な物を必要な量だけ必要な時に(UFOのテレポーテーション機能を使って瞬時に移動して)、貨幣に依る対価無しに、物々交換で入手する事が出来る世界を実現する。
[註1]:フリーエネルギーについて更に細かい事を言うと、このような歴史的経済的発展段階を画するには、そのフリーエネルギーは、1の入力エネルギーを100倍とか1000倍のエネルギーに増幅する程度のフリーエネルギー装置ではなく、入力エネルギーがゼロなのに大きなエネルギーを発生する永久機関モーター、内部が負の誘電率・負の透磁率である為にゼロからの有のエネルギー発生を物理的に可能にする唯一の物理的仕組みである永久磁石、又は磁気単極子を使った永久機関モーター=超フリーエネルギー発生装置となる。つまり通常の世間一般の1の入力エネルギーを100倍とか1000倍のエネルギーに増幅する(つまりエネルギー保存則を超えてはいるのだが、その)程度のフリーエネルギー装置は、併存していても良いが、此処で言う世界変革の主力とは成り得ない。
世界変革の主力フリーエネルギーは永久磁石永久機関モーター、又は磁気単極子永久機関モーターとなる。
つまり物自体の有用価値[註]の便利性自体が、貨幣の便利性を凌駕する事になる。
[註]:此処で言う有用価値とは貨幣により評価される以前の有用性その物の事である。
劃してここに、資本主義を廃絶できる条件、物々交換の有用価値経済圏が発生する条件が出現するのである。
経済社会が貨幣の便利性!便利性!へと靡(なび)きに靡く為に、資本主義社会が此処まで劣悪化し、その資本主義が金融寡頭制帝国主義へと発展し、その土台の上に超国際帝国主義=闇の権力が跋扈する恐ろしい社会、恐ろしい世界が現出した経緯を見るならば、貨幣の廃絶・資本主義の廃絶が実現可能となった現今の歴史的段階に、我々民衆は覚醒し、この歴史的段階が訪れた今、闇の権力による社会悪支配体系から全力を尽くして民衆自らを解放する為、戦略的に闇の権力と闘い、是非とも勝利しねばならないのである。さもなければ、我々民衆には未来は無い!
では、我々民衆が闇の権力に勝利する為の戦略を策定しよう。
第2章:次世代エネルギー源は石油・原子力でなく、レアメタアル磁石
既に第1章で述べたように、フリーエネルギーの主力は永久磁石永久機関モーターとなる。
その永久磁石にはレア・メタルのネオジムが使われる。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%A0%E7%A3%81%E7%9F%B3+%E7%94%BB%E5%83%8F&rlz=1C1AVNA_enJP581JP581&espv=2&biw=1280&bih=583&tbm=isch&imgil=QLF2E-2P1L8OkM%253A%253BcPUViiBvdd0xzM%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fwww.buslog.net%25252Farchives%25252F2005%25252F08%25252Fmagnet.html&source=iu&pf=m&fir=QLF2E-2P1L8OkM%253A%252CcPUViiBvdd0xzM%252C_&usg=__QiVyaWYbYXIkA39TMTr--0fI81M%3D#imgrc=QLF2E-2P1L8OkM%3A から引用
この戦略エネルギー源のレア・メタルのネオジムに付いて、世界の90%のネオジム埋蔵量が新疆ウイグル、チベットに集中している事に注目する必要が有る。[註2]
“図1. レアアース鉱石の生産国推移 表1. レアアース鉱石別生産量の推移 (出典:USGS等から作成、REOは酸化物換算量(Rare Earth Oxide)) (単位:REO千t) 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2009比 09/00比 鉱石 生産 中国 73.0 73.0 88.0 90.0 95.0 119.0 119.0 120.0 120.0 120.0 97% 164% バストネサイト 61.7 52.4 66.6 68.5 64.0 71.6 76.6 69.0 66.0 モナザイト 1.5 2.9 3.0 2.6 4.3 6.0 10.9 6.8 22.5 イオン吸着鉱 9.8 17.7 18.5 18.9 26.7 41.4 31.5 45.0 36.0 米国 5.0 5.0 5.0 - - - - - - - - - CIS 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 - - - - - - - 豪州 - - - - - - - - - - - - インド 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2.7 2% 100% ブラジル 0.2 0.2 - - - - 0.7 0.7 0.7 0.7 1% 325% カナダ - - - - - - - - - - - マレーシア 0.3 0.5 0.5 0.3 0.3 0.8 0.2 0.2 0.4 0.4 0% 152% その他 0.4 0.2 0.1 0.0 2.1 0.6 0.4 0.4 0.3 0.3 0% 77% 合計 83.5 83.5 98.3 95.0 102.0 123.0 123.0 124.0 124.0 124.0 100% 149%
”
[註2]:鉄より遥かに強力な磁石になるネオジム埋蔵量が新疆ウイグル、チベットという中国領に集中しているだけでなく、現在、世界で鉄の磁石まで含めて、既製品以外の形態をした永久磁石を入手しようとするなら、そのような磁石のメーカーは日本国内には存在せず、全て中国国内の磁石業者から取り寄せなければならない非常にピンチな現状に有る。アメリカであろうがどこの国であろうが、磁石が必要なら、全て中国に注文する以外になくなっている。日本で磁石のメーカーを立ち上げようとしても、コストの面で中国と全く太刀打ちできないのが現状である。
これは中華覇権社会帝国主義闇の権力が、次世代エネルギー源が磁石である事を直感的に感じ取って、ネオジムと磁石の中国に依る世界的独占政策を先行的に進めて来ている、と見る事が出来る。
中国共産党は新疆ウイグルに対する酷い弾圧を続行している。
このように新疆ウイグルイスラム教徒達がが中国共産党により弾圧・殺戮されている時、“イスラム教徒は闇の権力の手先”と囁く陰謀論者達は罪な事を遣っていると言わざるを得ない。
そこで、戦略的に必要なのは、新疆ウイグル、チベットの独立解放闘争を是非とも支援連帯する事である。
新疆ウイグル人と連帯しようとする「闇の権力を無くす会」「フリーエネルギー農村共同体圏」は正当性と理論面で、中華人民共和国と中国共産党に対し圧倒的優位に有る。
中華人民共和国と中国共産党は国内的には甚だしい人権侵害を行っている国家権力である。社会正義の為に絶対に打倒しなければならない!!
新疆ウイグル、チベットは単に消極的意味で民族独立を勝ち取るのではなく、資本主義を超えた経済社会システムを出現させる世界的なフリーエネルギー農村共同体運動の「フリーエネルギー農村共同体圏」に戦略的に加盟する事により、全世界の資本主義に勝利する先便を着ける世界史的栄誉を享受する事である。
現在、中国共産党の監視の眼が中国の隅々まで行き渡っているために、「フリーエネルギー農村共同体圏」を中国国内に出現させるには、周到なる戦略的行動が必要である。
大いに中共に内政干渉をし、イスラムの戦闘性・国際性と連帯し、中国国内で革命を積極的に遂行し中国共産党を打倒する!
これは今迄、人食等、悪事の限りを尽くして来た中華覇権社会帝国主義中国共産党闇の権力に対する社会正義の為の国境を超えた社会運動である。
また、新疆ウイグル、チベットを制すれば、世界の次世代エネルギー戦略を制する事ができる。
「闇の権力を無くす会」「フリーエネルギー農村共同体圏」がエネルギー戦略環である新疆ウイグル、チベットと連携し、彼等が「フリーエネルギー農村共同体圏」に加盟するならば、「闇の権力を無くす会」「フリーエネルギー農村共同体圏」はその社会経済道徳モデル戦略を以って世界を「フリーエネルギー農村共同体圏」に靡かせてしまう事が出来る。
そしてその次のUFO時代に成った時、方向付けられた軽い理想的ピエゾ物質である昆虫の羽が最重要な資源となる。
その為にも、現在、昆虫を絶滅させるような山林の伐採や愚かな都市化をしてはならないのであるし、農業に於いて現在農薬を撒いてはならないのである。
ロシア国内で「闇の権力を無くす会」「フリーエネルギー農村共同体圏」をロシア全土に急速に拡大させる。そして世界一の軍事科学技術を誇るロシア軍を国内外共に「正義の味方」として行動するように持って行く。
イスラムの新疆ウイグルと「フリーエネルギー農村共同体圏」との間の連帯は、イスラム圏に於いて国際化し、あらゆるイスラム諸国が「闇の権力を無くす会」「フリーエネルギー農村共同体圏」と連携を取るように持って行く。
第3章:中華覇権社会帝国主義闇の権力・中国共産党と党派闘争をするに当たっての戦略的指針
ユダヤ教闇の権力イルミナティは嘗て、中華覇権中国共産党をコントロール下に置こうとした。
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/World/East_Asia/China/China_history_After_War2.htm から引用
それは天安門事件の時であり、米CIAを使って民主化運動を後押ししたが、鄧小平はそのデモ隊に対し銃弾を浴びせ戦車でひき殺して軍事的に鎮圧し、劃してユダヤ教闇の権力イルミナティによる中華覇権社会帝国主義中国共産党をコントロール下に置こうとする試みは失敗し、中華覇権中国共産党はその後、名実共に中華覇権社会帝国主義中国共産党闇の権力へと育って行った。
中国共産党を打倒するには、彼等の政治主張を論駁する事が戦略的に必要である。
しかし、通常、世界で共産党を名乗る政治党派は必ずその政治主張を纏めた“綱領”を持っている物であるが、中国共産党に限って、“規約”を持っていても、又誰がどの時期に党と国を指導したという歴史の記述は有っても、遂に“綱領”は持っていないのである。
https://books.google.co.jp/books?id=SqK4USnqaDQC&pg=PA23&lpg=PA23&dq=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A+%E7%B6%B1%E9%A0%98&source=bl&ots=pe2mhTkYrY&sig=X5Oi8SwZjc-JDPZjt93L0PrRcQY&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjOgfTrhcXMAhVEoJQKHT-SBQw4ChDoAQghMAE#v=onepage&q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%20%E7%B6%B1%E9%A0%98&f=false
実際、中国共産党第1回大会の時に決めた筈の綱領は紛失されてしまった。
私が綱領が問題なので有って、中華人民共和国の憲法に依って綱領を代用することが出来ないと主張するのは、憲法まで含めて法律とは階級支配を貫徹する道具である国家にとっての”擬制”(本質的に暴力的な階級支配を隠すための隠れ蓑)でしか無いのに対し、綱領とは政治政党の「本音」を述べたものだからである。
中国共産党が綱領をもっていないのは中国人が本来的に論理性が欠けている国民性を持っている事に裏打ちされている。また過去に断言した事に付き、後で責任を一切負わない作風を中国共産党の内部に定着させる為にも、この紛失は役立っている。
中国共産党には綱領が無いから、中国共産党を真っ向から政治論議で批判する事が出来ない。
1989年6月4日の天安門事件の時、米CIAに踊らされたとは言え、鄧小平の中国共産党に対し民主化を掲げて反抗した資本主義化・民主化運動の潮流も、
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/World/East_Asia/China/China_history_After_War2.htm から引用
その後の中国の経済の急成長に呑み込まれてしまい、今日最早、中国共産党を批判する骨の有る運動家は皆無に等しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8C%96%E9%81%8B%E5%8B%95
“ハリー・ウー(吳弘達)や魏京生のような海外の反体制派が、実際に中国国内の経済成長と政府の管理が弱まってきていることに疎くなったと、中国国内の多くの人が認識しているために、中国に対する最恵国待遇(アメリカ合衆国の通商法)のような対中政策に対して、運動内部で起きている共倒れで運動は弱体化した。”
中国の中国共産党を批判する漢人の社会運動とは、この様に資本主義を前提とした民主化の改良要求の質しか持っていない。であるから、経済的に中国共産党が成功すれば、最早批判を続けられない資本主義民主化運動でしかない。しかも米国に媚び諂う運動でしかない。これに対し、ロシアに於ける反スターリニズム・レーニン主義によりスターリン主義ロシア共産党を批判し、ソ連邦崩壊までの70年余り命を賭けてこれに対決しようとした運動は、中国のような上滑りする資本主義民主化運動でお茶を濁すような事は決してしなかった。反スターリニズム・レーニン主義の運動はソ連邦崩壊の後、政権を取るには至らなかったが、スターリニズムソ連邦を崩壊させるのに大いに貢献したのであり、それに対し、中華覇権中国共産党が支配する中華人民共和国は崩壊しなかったのは、中国のその反体制運動家達のイデオロギー自体が物事の表面しか見ず、資本主義の悪弊からは目を逸らし、資本主義民主化しか主張しない浅薄な物でしかなかったからである。そうであるから、ユダヤ闇の権力やCIAに利用される事にもなったのである。
つまり1989年6月4日天安門事件で中国共産党に対抗しようとした人達は、中国共産党のマルクス主義理論その物を、真っ向からマルクス主義の中から独自に資本主義批判するべきであったのであり、アメリカに媚び諂うべきでは無かった。
資本主義批判とはマルクス主義者の道義性の根幹にかかわるテーマである。しかし中国共産党の党内闘争史を見るに、噛み合ったマルクス主義理論の論争が起こった事が全く無く、普通世界各国に於いて、マルクス主義者であるなら、本来的に自分達が何故社会変革の為に闘うのかの根本理由となる資本主義批判論争をして然るべきであるが、一度として一人として、そのような資本主義批判論争をした中国共産党員は居ないのである。
そうなってしまうのは、中国人の民族性自体が論理性に決定的に欠けるからではないのか?
であるから我々が中国共産党を中国国内から社会運動・政治運動により打倒しようとした場合、社会正義の側にとことん立とうとする依拠すべき中国人民衆が存在しない問題に遭遇するのである。
而も、中国共産党と中国軍が日本をメッタ打ちに出来る程強力なので、一般の打算に満ちた中国人達がその中国共産党を応援する、という反日中華覇権意識も働いている。
“闇の権力を無くす会”の中国支部が自発的に立ち現われる事は期待すべくも無いのである。殆どの中国人は道義性の美学を持っておらず、物質的打算に突き動かされて行動している。
中国共産党に土地を取り上げられ殆ど浮浪者にされてしまった幾百万の漢人の農民達も、残念ながら自分達のルサンチマンを政治意識まで止揚する意欲に欠けている。
漢民族に対しては、唯一、日本国内の「フリーエネルギー農村共同体圏」の大衆運動に国境を超えて且つ中国共産党の監視システムを掻い潜って中国国内から同調する人達を募る事のみが残された可能性であろう。そのためにも「フリーエネルギー農村共同体圏」を立派に成功させる必要が有る。
そして何よりも外交面に於ける「闇の権力を無くす会」の戦略は、中露の間に溝を作り、中露戦争を引き起こすことであろう。中露戦争になれば、ロシア軍の宇宙兵器により、中国軍は必ず敗れる。そうする為には、ロシアに次世代戦略エネルギー源はネオジムである事に付いてプーチンを説得し、ロシアが新疆ウイグル人を支援するように持って行く事である。
以上、漢民族について述べたが、新疆ウイグルのイスラム教徒、チベット人は中国共産党に対し正しくも不服従の姿勢を持っており、別格で有り、我々は中国共産党を打倒する為に、新疆ウイグルのイスラム教徒とチベット人、そして今も生き残っている法輪功が居るならば法輪功も含めて中国人反抗勢力を日本から国境を超えて組織化すべきなのである。
追伸:国境を超えた働きかけをする勢力は全て悪のユダヤ闇の権力の側にあって、正しい立場は一国の一民族に引き籠る事である、と主張するユースタス・マリンズの陰謀論が、そしてそれと奇しくも同じ方向を向いている一国主義者スターリン主義日本共産党の内政不干渉の主張が、上述した事態を見た時、本末転倒している事が明らかであろう。
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2章「闇の権力を無くす会」が発足!その戦略論がヴェールを脱ぐ!!スミルノフ学派 डर佐野千遥
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