平成天皇の生前退位宣言による国家主義批判と中共対日戦争開始の早期化！闇の権力を無くす会Dr佐野千遥
闇の権力を無くす会会長：ドクター佐野千遥
安倍政権が7月10日の参院選挙で、憲法改正に必要な２／３の議席を確保した事を受けて、日本の自衛隊が日本軍に改組される前に中共が確実に実行せんと従来から準備して来た対日戦争の開始時期を早める方策を中国共産党は全軍に指示した。
平成天皇が生前退位の意向を宮内庁関係者に示していることが明らかとなった。（NHK発表）
http://www3.nhk.or.jp/news/special/japans-emperor/?utm_int=news_contents_news-closeup_002
この発表は、自民党が憲法改正を可能とする２／３の議席を確保した7月10日の5日後に為されており、これは「平和と民主主義」を従来から主張し実践して来た平成天皇として、安倍内閣、日本会議による憲法9条を含めた憲法改正を数年後の生前退位の時点まで遅らせる目的であったと考えられる。
twitterに於ける投稿
“@oshiete_2017 皇室典範改正は国会での憲法改正よりも最優先事項、天皇陛下が生前退位するという事は安倍の任期中、2018年まで憲法改正は出来きなくなるということ。天皇陛下によって改憲は阻止されました。”
我々・闇の権力を無くす会としては、三島由紀夫・北一輝の「“天皇は国家の元首＝陸海空の大元帥である。”なる国家主義の主張を批判し、天皇は農村共同体に一体と成って民衆の一員として解け込んだ象徴であるべき。」との天皇論
を基に、安倍政権、日本会議の国家主義に対し平成天皇が対決しようとした勇気ある行動であると高く評価する事ができる。
［註］：「国家主義」とは次のように定義される。
「民族国家には必ず少数の人数の支配階級と圧倒的多数の被支配階級が居り、支配階級の利益を優先させてあらゆる社会的仕組みが造られているにも拘らず、またその支配階級の利益の優先を強権を使って確保し、その階級性と階級支配の強権的暴力性を自然法と遊離した形式的法律等の上部構造や当初に於いては代議制多数決議会制民主主義の擬制を利用して業と隠し、支配階級の利益に反攻する個人が居たり、支配階級の利益の優先が被支配階級によって侵害されたなら、それ等に対する監視・密告の社会的仕組みを整備して置いて、支配階級は法律や民主主義の擬制を超えて本質的に階級支配の暴力装置である国家権力（その実体は警察力と軍隊）を使って暴力的に弾圧する社会の仕組みを国家主義と言う。」
「実は少数の支配階級の利益しか代表していないにも拘らず、国家権力を握った後は、恰も多数派の利益を代表しているかの顔をして、階級暴力装置＝国家権力を使って被支配階級の抵抗分子を各個撃破する社会システム」
［註］：中国共産党と在日中国人中国共産党対日戦略スパイ組織の頭目・飯山一郎は、日共と共に平成天皇が結果的に憲法9条の擁護の側に有る事は、中共が対日戦争を開始する迄、日本が軍事的対決を法的にできない状態に据え置く上で都合が良いために、その下心から平成天皇の生前退位宣言にほくそ笑んでいる。
［註］：現在の皇室典範では天皇の生前退位は認められていない。憲法改正、9条廃棄、国家元首＝天皇とする上で、“平和と民主主義”の立場に立ち、又は共同体に解け込もうとして国家主義に反対している平成天皇が邪魔だから、日本会議が平成天皇に生前退位を早めに宣言させて皇室典範を天皇の生前退位を認める様に即改変し、皇太子を天皇とし元号を改めて、憲法改正、9条廃棄、国家元首＝天皇として皇太子が即位するのを急がせる目的で平成天皇に生前退位を今回宣言させた、という見方も成り立つ。国家主義日本会議にとって、そして別の立場からであるが中国共産党・中共スパイ飯山一郎にとっても、天皇は利用対象でしかない。利用対象とさせない為に、三島由紀夫の「農村共同体に一体と成って民衆の一員として解け込んだ象徴である天皇」論は役立つのである。
但し、現在の国際情勢は、社会帝国主義中共軍が日本を確実に襲う前夜にあり、我々日本人はこれを迎え撃つ為の軍事戦略を直ちに整えねばならない時期にある。社会帝国主義中国共産党［註］の日本支配に日本国内から呼応し協力しようとする一国主義スターリニスト日本共産党とその影響下の親中政治家達（小沢一郎氏、鳩山一郎氏、麻生太郎氏等）と社会帝国主義中国共産党その物を内部から崩壊させる最も効果的な主義はプロレタリア国際主義のレーニン主義である。
［註］：ユダヤ闇の権力と米帝は、アメリカに留学している中国の支配層の子弟を取り込み、経済的繋がりを付けて、中共をユダヤ系闇の権力に取り込もうとしている。しかし成功しておらず、社会帝国主義中国共産党はユダヤ系闇の権力とは別の中華覇権闇の権力である。何故ならユダヤ系闇の権力を司っているロスチャイルドは、色々な国々の紙幣を輪転機を回して擦る権利を持っているがしかし、人民元の紙幣を擦る権利を有して居ないからである。中国共産党は人民元の紙幣を擦る権利を有している為に、“新都市計画”で万余の高層ビルを各地に建てて入居者がゼロでも一切構わず、更に紙幣を擦って万余の高層ビルを建て続けることにより、景気刺激策を突っ走らせている。社会帝国主義中共はこのようにユダヤ系闇の権力とは別の中華覇権闇の権力であるから、このような藪から棒の対日戦争を開始する事が出来るのである。
昭和天皇が人間宣言を遣った後の今日に於いて、兵が国家元首＝陸海空の大元帥天皇に忠誠を誓う国家主義によるならば安倍晋三の再建する日本軍の士気は太平洋戦争時に比し遥かに劣ったものとなり（何故ならそれは国家主義の強制による武士道の美学無しの“忠誠”“士気”でしかなく、兵士は命を賭して戦う意欲を持ち得ない）、そのように士気が弱体化した日本軍は戦闘が始まって所期の戦果が上がらなかった時、必ず崩壊する。兵は「社会理念の理想像」＝弱者救済物々交換自給自足の農村共同体（それに解け込み一体と成り一員となった象徴天皇＝本当の現人神）に忠誠を誓った時、軍は自発的な武士道の美学に則った最強の士気を持つであろう。
中国国内で今、日本を如何に全滅するかの論議が日常茶飯事のテーマとなっている！
反中共中国人の石平氏は「中共は日本を瞬時に全滅させる力が有る！」「日本は核武装すべき！」と主張し、日本人に意識の覚醒を迫っている。
貴方達はどう考えるか？！
我々・闇の権力を無くす会は、核兵器と原発とをスミルノフ学派のウラン・プルトニウム低温解体消滅システムで究極的には低温解体消滅させる事を主張している。核を持って驕り高ぶった中共による対日戦争に対しては、次世代戦略宇宙兵器を日本の自衛隊（日本軍？）に提供する事により中共軍を翻弄し一蹴する
中国の猛烈な煤煙は実はモンゴル近くの世界最大炭鉱から取れる放射能ウラン含有石炭を燃やす結果生じている事が明らかと成った。そのPMは米国カリフォルニアにも及んでおり、勿論日本には、福島原発から漏れ出る放射能以上に重大な内部被爆を齎している可能性が大きい［註］。この点、良く調査する必要が有る。
［註］：中国共産党と中共スパイ・飯山一郎は中共の放射能石炭煤煙の問題をひた隠しに隠しており、おくびにも出さない事にしており、中国国内でこの事を指摘する中国人が居れば中共の官憲が直ちに連行し、拷問し、処刑している現状に有る。
中国のウラン含有石炭のPMの放射能内部被爆を告発せよと、中国人が主張
中共によるチベット人弾圧
中共によるウイグル人拷問殺戮、法輪功の拷問殺戮については以前にブログで多く取り上げたので、それ等のブログを参照して頂きたい。
この恐るべき社会帝国主義・一党独裁・中国共産党の支配下に日本が入る事は絶対に許してはならなのである！
左翼諸君に言いたい。色んな御託は良い。貴方達は襲い来る中共と対決し戦う積りが有るのか無いのか？！その一点に於いて、貴方達が社会正義の側に立っているか否か（順不同）の全てが判断される。
我々・闇の権力を無くす会は、社会帝国主義中共内に反乱軍を組織し、社会正義が保障される究極の世界平和を国境を超えた被支配階級民衆の連帯により実現するための被支配階級民衆国際主義の下に第5インターナショナルを構築する事を提起したい。
以上
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