NASA発表“11月15日から2週間太陽が無くなる!”は誤り。逆に輝きが増す。Dr佐野千遥
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者:Dr佐野千遥
先ず、NASAが何を言っているか、批判的眼でお聞きください。
又、NASAが何を言っているか、批判的眼でその説明文をお読み下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14166131729
“NASAの天文学者らは、11月15日から11月30日にかけて地球は昼も夜も真っ暗な状態になる可能性があると伝えています。11月に起きる約14日間の暗闇は、金星と木星の位置が関係します。オバマ大統領が任命したNASAのトップ(チャールズ・ボルデン氏)が、ホワイトハウスに11月の暗闇を予測する資料(計1000ページ)を提供しました。この資料によると、この期間中、金星と木星の距離がたった1度にまで接近した状態で並列になります。金星が木星の南西部を通過するときに金星の光が木星を通常の10倍の明るさにし木星のガスを熱します。すると木星のガスがある種の反応を起こします。このガスが反応すると前例のない量の水素が宇宙に放出されます。水素ガスは太陽の表面に到達し、太陽表面を爆発させます。すると太陽表面は一瞬にして9000度ケルビンまで温度が上昇します。すると、太陽は核から熱を放出しながら表面の爆発を止めさせようとします。しかし核からの熱により太陽表面は暗くなり、赤ではなく青い色に変えます。太陽表面が青くなると約14日間にわたり地球を暗くします。そして15日目に再び太陽は赤く輝くよ”
“太陽が表面温度を下げようとしている間は地球に届く太陽光線はかなり弱くなります。太陽光線が地球に届くまでに7分から8分かかりますから、それまでは誰も太陽が暗くなったことは気が付かないでしょう。ボルデン氏はオバマ政権と会議を開き、11月に起きるであろう約14日間の暗闇について話し合います。ボルデン氏は、「太陽が暗くなることで地球にどのような影響を及ぼすかはわからないが、この時、地球の温度は6度から8度は上昇することが推測される。最も影響が受けやすいのは極冠である。ただ、暗闇が続いても、アラスカの住民が冬に体験していることと同じなのであまり心配する必要はない。ただ、感謝祭の後に実際に暗い金曜日を迎えることになるだろう。。。」と述べました。”
木星のオーロラが異常
http://matome.naver.jp/odai/2146755215500865401
先ず真実のスミルノフ物理学から、総合的な点を述べると、本件が木星の北極・南極から放出するS極、N極磁気単極子=オーロラが関わる事であるので
“金星と木星の距離がたった1度にまで接近した状態で並列になります。”
といった風に、木星に対する金星の位置関係が影響する。
誤れるカッコ付「正統派」現代物理学に則ったNASAは木星から放出されるのが水素としているのは、彼等が磁気単極子の存在を知らないからで、またオーロラとは木星の北極南極を貫いた負の誘電率・負の透磁率の円筒空間内部から発し、北極南極の穴を通して噴出されるS極、N極磁気単極子である事を知らないからである。
S極、N極磁気単極子は正の透磁率・正の誘電率の通常の宇宙空間に於いて、互いに引き合うのでS極磁気単極子が自転して電荷を得て電子を成し、N磁気単極子、S極磁気単極子、N極磁気単極子がまとまって陽子を成して、この電子と陽子とが関係を持った結果として水素原子となり得る。
しかし木星から太陽までの距離を水素ガスが移動するとなると、NASAが言うようにはそんな瞬間で木星から太陽に到達できる筈は無い。ここにNASAの論の第1の難点が始まる。
実際、物質が太陽まで高速度で移動できるのは、S極、N極磁気単極子のままの形で、木星の北極と南極を貫いた負の誘電率・負の透磁率の円筒空間の内部から内部双極磁場で吹き矢の如く放出されるからである。
次に、S極、N極磁気単極子が集まって結合し水素ガスを成して太陽に到達した場合にも、カッコ付「正統派」現代物理学派は、水素なら高温の太陽に近寄り接触すれば爆発するだろうと考えているが、太陽の周りの宇宙空間には酸素が充満していないのであるから、水素ガスが爆発する事はない。
そうではなく、木星から飛来したS極磁気単極子は太陽の輝点(N極磁気単極子の集まり)に吸引されて近付くと、左巻きS極磁気単極子と右巻きN極磁気単極子同志が、互いに互いの自転速度を上げるので、輝点の輝きが増し、木星から飛来したN極磁気単極子は太陽の黒点(S極磁気単極子の集まり)に吸引されて近付くと、右巻きN極磁気単極子と左巻きS極磁気単極子同志が、互いに互いの自転速度を上げるので、飛来したN極磁気単極子が光り輝く。つまり太陽の輝きが、この時期、増大するのであってNASAが言うように暗闇になる事は無い。太陽の表面より外の正の誘電率・正の透磁率の空間ではN極磁気単極子同志、S極磁気単極子同志、その間の斥力はせいぜい逆二乗の法則の力でしか無く、距離が増しても減衰しない斥力ではないために、木星から太陽まで飛来したN極、S極磁気単極子が太陽表面で爆発を起こす事はないし、水素原子が太陽表面の黒点のS極磁気単極子が原因で電子と陽子に分かれて、更には陽子がN極磁気単極子、S極磁気単極子、N極磁気単極子に分解されるだけで、爆発要因は存在しない。
NASAは“太陽は核から熱を放出しながら表面の爆発を止めさせようとします。”と言っているが、爆発が起こらない事をNASAは爆発が起こると誤っているのみならず、例え爆発が太陽表面で他の何らかの原因で起こる場合が有ったとしても、その場合、“爆発を止める”為に“太陽が核から熱を放出”せねばならなくする仕組みは太陽に存在しない。
又NASAは“核からの熱により太陽表面は暗”くなる、としているが、そもそも太陽が輝いているのは、太陽の北極・南極を貫く負の誘電率・負の透磁率の高温でない円筒空間から自発的に負のエネルギーが放出されているからで、低温の太陽の中心から外殻に向かって移動する熱なるものは存在しない。
また逆に彼等の理論=カッコ付「正統派」現代物理学に則っても、“核からの熱”が表面に遣って来るなら表面の温度が上がるのであり、温度が上がるのに太陽表面が“暗くなる”如何なる正当化も出来ない。“核が熱を放出するから温度が下がる”とか論じようとすれば、水素到来により太陽のエネルギー総量が増えるのであるから、太陽の中心核部分の温度が下がる要因が全く存在しない。
そもそもNASAが言っている“金星が木星の南西部を通過するときに金星の光が木星を通常の10倍の明るさにし木星のガスを熱します。”は常識的に考えても全く理不尽である。何故なら地球の外の外の惑星軌道上に位置する木星に遠く離れた地球の内側の惑星軌道上に位置する金星から光を放っても、角度は別としてその長い長い距離を隔てても、恒星でもない惑星金星の太陽光反射光が木星を太陽が照らしている明るさの10倍の明るさにする事自体有り得ないことであり、ましてや惑星である金星からの只の反射光が“木星のガスを熱”して、たかが惑星金星からの微々たる反射光が原因で“木星のガス”が“反応”することが有り得ず、木星のガスから水素が発生する必然が無く、而も“水素が大量に発生する”必然は更々に無いし、そのガスの水素が瞬時に太陽に届く事も有り得ない(もしガスとして拡散するなら木星から太陽まで数十年を要する)し、またガスなのだから発生から2週間が経過すると全てが太陽表面で消費され尽くす事も有り得ないし、14日間の太陽光無しの暗闇が原因で“この時、地球の温度は6度から8度は上昇する…”事も全く理不尽で有り、それでいて“アラスカの住民が冬に体験していることと同じ”と言って気温が下がる事を主張しており、支離滅裂と言わざるを得ない。
つまりNASAのこの発表は、そしてそれに呼応したオバマの発表は、地球人の眼をその2週間に起こり得る他の重大な或る出来事から逸らすための何か重大な意図があると考えられる。その為に、ノーベル賞委員会による人々のマインド・コントロールの結果神格化されているカッコ付「正統派」現代物理学の宇宙物理学を利用したと考えられる。
禿山の一夜 ムソルグスキー
以上
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