石油ストーブの灯油が健康を害する仕組み!ガン難病サポート協会Dr佐野千遥
日本ガン難病サポート協会名誉会長Dr佐野千遥
元々の石油という物は、そんなに毒性の強い物ではありませんでした。
灯油は石油ストーブとして今日広範に暖房に使われています。
灯油にはクマリンという腎臓肝臓障害を引き起こす物質を、わざと混ぜてあります。
それは税務署が自動車動力油の軽油から自動車燃料税を取る為に、灯油を軽油と区別させるためです。実際にはディーゼル車は軽油でなくても灯油で十分に走ります。
つまり国税庁が税金を取るという一般庶民に余り役立たない目的の為に、家庭用燃料油の中に健康を害する毒物が混入されている訳です。
それだけでは有りません。灯油を扱っているのはガソリンスタンドです。これ、おかしいと思いませんか?資本主義社会では、石油からの油は、自動車の燃料油を売るガソリンスタンドが家庭用燃料油をも売って儲けようというわけです。
その結果、その灯油は自動車の燃料としても直ぐにでも役立てる事ができる形でガソリンスタンドで販売されている分けです。灯油をディーゼル車でも使える様にガソリンスタンドでは“ブルゾール”
http://firstadd.com/tenka/msds.htm
と呼ばれる猛毒を加えてあります。こうすると農業耕作機の動力燃料油として法律上も許される
http://www.kdd1.com/148/bulzol.html
というのが口実です。現実は、このような灯油が農業耕作機でないディーゼル車に使われているだけでなく、資本主義社会に於いては広範に一般家庭暖房用に売られている分けです。
その結果、家庭用石油ストーブの灯油に混ぜ込まれたブルゾールとクマリンにより、腎臓障害、肝臓障害、細胞自殺による痴呆症、パーキンソン病、アルツハイマー、免疫不全、人食いバクテリアに対する免疫不全、多臓器不全、脳梗塞、心筋梗塞、ガン等のありとあらゆる難病が人体を襲うようになっています。
多くの猛毒物質を含むガソリンで走る自動車から立ち昇る排気ガスが健康に齎す重大な被害については既に何度も論じましたが、自動車の排気ガスとは野外であるのに対し、灯油は昔の木造家屋と違って最近の密閉性が格段と上がった家屋の部屋の中で発生する灯油の燃焼ガスがそれを吸い込み続ける人の健康に如何ほどのダメージを与えるかは、言うまでもありません。
家庭用暖房を石油ストーブとしている家庭では、このようにクマリンとブルゾールが混じった猛毒灯油から猛毒ガスが立ち昇っている分けですが、一般庶民はそうとは知らず、最も安上がりの燃料として、灯油を一般家庭で使っている分けです
石油ストーブの健康に対する被害について以上述べましたが、次に暖房費についても石油ストーブが不利であることを次に示します。
暖房費比較 石油ストーブ 対 エアコン
https://enechange.jp/articles/paraffin-and-electric-bill
電気ストーブの弱運転(400W)月¥2300
エアコン 月¥2500
石油ストーブ 月¥3500
電気ストーブの強運転(800W)月¥4500
エアコンの値段。
¥54000 工事費込み
石油ストーブの値段
¥15000 くらい
+ 燃料が無くなる度に車で買いに行く際の手間と車燃料費
以上
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