Dr佐野千遥
米軍が大規模/小規模朝鮮戦争を仕掛けても、何れの場合も勝てない事は既に何度も過去ブログで論じた。
又、習近平が全く金正恩を説得できない位置に有る事も過去ブログで何度も論じた。
アメリカからの圧力で習近平が金正恩に対し習近平が米軍より先に戦争を仕掛ける事が、習近平にとってはアメリカに対しての体面を保つ上での解決策に成り得るが、毛沢東派・瀋陽人民解放軍の肩を持つ江沢民派を中共中枢内部から全部粛清した上でないとそれができない。逆に毛沢東派・瀋陽人民解放軍に統率された金正恩は彼等が粛清された段階では障害物無しに北京に核弾頭をぶち込める事に成る。
世界規模の社会正義を論じ、究極の世界平和を論じるには、国境を越えて被支配階級民衆が世界規模で結び付く事と、逆説的戦略論が必要。
拷問・臓器摘出・殺戮を欲しい儘にしている3つの闇の権力・国際帝国主義
中華闇の権力・中国共産党社会帝国主義:新疆ウイグル、チベット、対法輪功の拷問・臓器摘出・殺戮
ロックフェラー系闇の権力:アメリカ帝国主義:FEMAでの反体制米国人の拷問・臓器摘出・殺戮 - 年間数万人、グアンタナモでのイスラム教徒の拷問・臓器摘出・殺戮
ロスチャイルド系闇の権力・イスラエルヨーロッパ帝国主義:イスラム教徒に対する拷問・臓器摘出・殺戮
究極の世界平和の為には、この3つの闇の権力・帝国主義に対し、世界の被支配階級民衆の側からの世界解放戦争が必要。
それを先ず、「闇の権力を打倒する!」と宣言しているプーチン・ロシアが先導する。