日本ガン難病サポート協会名誉会長
国連NGO平和大使
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者
Dr佐野千遥
本年も宜しくお願い申し上げます。
＜健康不安の方々へ＞
日本がん難病サポート協会名誉会長：Dr佐野千遥 より
読者の方で、健康不安を抱えていらっしゃる方で
日本ガン難病サポート協会名誉会長の私・佐野千遥の健康アドバイスを受けたい方は
http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
から、「健康アドバイス希望」と題して、その旨を書き込んで申請して下さい。
＜”健康不安の方々へ”は以上＞
＜以下本論＞
現代西洋医学は、血中にブドウ糖が消え去った状態が良いといった静的視点＝“糖質制限”をしか持たぬため、決定的誤りに陥いるも、その自覚無し。
現代西洋医学のこのスタティック（静的）な視点しか持たぬ誤りは、元を正せば現代西洋医学が依って立つ誤謬の現代量子論がニュートンの動的作用反作用の法則を無視して、静的作用反作用の法則こそが作用反作用の法則そのものであると認識錯誤している事に起因している。
ガン細胞を“兵糧攻め”にしようと思うなら、呼吸と運動を良くしてガン細胞からその食糧であるブドウ糖を奪うダイナミズムによってのみ功を奏する。
１ 身体のホメオスタシス機能が、医者共がどんなにブドウ糖を血中から減らして無くそうとしても、血糖値を一定レベルに保つ。
食べ物からブドウ糖が一切摂取されないとなると、身体に造り込まれている蛋白質を取り崩してでも血糖値の一定レベルを保つ。
その結果、筋肉、骨に造り込まれて有る蛋白質を取り崩し、ブドウ糖を取り崩した蛋白質から取り出す。
その結果、骨は密度が過疎化して、更に骨中の破骨細胞が作動して骨からカルシウムが流れ出し、骨粗鬆症となる。
２ 現代西洋医学は“糖質制限”により血糖値をほぼゼロにする兵糧攻めをすれば、ガン細胞の食物であるブドウ糖をガン細胞が食えなくなり死滅する、と言った根本的な認識錯誤に陥っている。
血液中の赤血球は、自分では酸素を消費してしまわない為にミトコンドリアを持たず、酸素呼吸をせずに、血漿中に解け込んでいるブドウ糖をエネルギー源として活動し、体細胞やNK細胞等の免疫細胞に呼吸で体内に取り入れた酸素を運ぶ役割をする。
であるから、医者共が“糖質制限”と称して血液中のブドウ糖をゼロに圧し下げようとすると、血漿中のブドウ糖をエネルギー源として活動しようとする赤血球はエネルギーを得られず活動停止となる。
赤血球の役割りは、体細胞、免疫細胞に向けて酸素を運び供給する事であるが、ブドウ糖エネルギーを断たれて活動停止となるので、体細胞、免疫細胞、NK細胞（ナチュラル・キラー細胞）は赤血球から酸素を受け取る事ができなくなり、窒息して活動停止、更には死滅するに至る。
つまり“糖質制限”をすると、ガンに対する免疫力の主力・NK細胞が窒息・死滅する
ガン細胞に対しブドウ糖を断つ兵糧攻めは、それを実行しようとするのならば、それは静的ではなく動的な方法に依らねばならず、動的な兵糧攻めをもってして初めて功を奏するのである。
ところで玄米を食べ、良く呼吸すると、NK細胞は大いなる活力を得てガン細胞に襲い掛かり食い殺す。
何故なら、猛毒砂糖は一切取らず、しかし玄米は食べるのなら、血中には適度なレベルのブドウ糖が存在する。
そのブドウ糖を取り込んでエネルギーを得た赤血球は、大量の酸素を体細胞、免疫細胞に運ぶ。
大量の酸素を受け取ったNK細胞は元気溌剌となる。
NK細胞はガン細胞を襲い殺戮する。
つまり糖質制限はガン細胞には殆ど何の打撃にもならず、NK細胞にとっては致命傷となる。
人のする呼吸はガン細胞にとって逆況であり、NK細胞にとって又と無い有利な状況であり有利なチャンスである。
つまりガン細胞に対する兵糧攻めは、“血糖値をゼロの状態にする”と言う静的・スタティックな方法では逆効果であり、呼吸を良くするという動的・ダイアミックな方法によりガン細胞に対する兵糧攻めは実現するのである。
＜本論は以上＞
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＜佐野千遥 youtube 一覧＞
2018年1月2日 地球人スミルノフ学派のUFO 驚異のロシア科学
2017年8月 事実無根誹謗中傷に抗議 地球人スミルノフ学派のUFO
2016年5月 antigravity
2013年10月 福島原発 記者会見
2012年12月 World Forum
＜佐野千遥youtube 一覧は以上＞
以上