ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派数理物理学最高権威者
国連NGO平和大使
数理物理学Ph.D.
人工知能Ph.D.
Dr佐野千遥
Dr佐野千遥の講演テーマのどれかに御興味の有る方は
http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
から「6月29日第5回Dr佐野千遥講演会に参加希望」とお書きになって申請して下さい。
第2次大戦時に米軍戦闘機を次々に撃墜したナチスUFO戦闘機
はじめに
上記題名は物理学を殆ど何も知らない方々の注意を引く為にそうしたが、本論文はスミルノフ物理学の根本的基礎理論を全面展開している事を従来から何度も真剣に私のブログを読んで来ている読者には、お分かりになるであろう。
世界の大学・大学院で教えられている現代量子物理学が使っている数式は、私・佐野千遥がブログに書いて有る数式
(その殆どは中学3年生の加減乗除と等式・不等式だけで、中に僅かに高3の数3の微積分が混じっている程度です。その微積分の式もその物理的意味をこれ以上易しく解説しようがない程易しく而も抜けが無いように解説して居ます。)
の約1万倍から100万倍複雑で“高度”ですが、大学生・大学院生達は“ふむふむ!”と分かった様な顔をしていて、1万倍から100万倍複雑で“高度”な数式が難しいと言って来る大学生・大学院生はほぼ皆無です!大学生・大学院生は教授に気に入られて良い点を取る為ですが、スミルノフ物理学は磁石のS極とN極が引き合うとか反発するといった超単純な話から始めるのに、これを難しいと言ったら世の中に易しい話は一切存在しない事になります。それでも難しいと感じるのは、最近の日本人の理工系離れが世界一だからで、これは日本の国が亡びる程憂うべき事です。中学生の加減乗除と等式・不等式くらいは勉強し直して下さい。
そうするのがbetterであるのは、私の論述は理工系専門の方々にだけ向けているわけでは全く無く、学会で発表するのではなくブログに書くという事は理工系専門でない人達を主要読者と考えているからです。私が非常に厳密な論理展開をしているので取っ付きにくいということなら、何度も読み直して慣れる事です。芥川龍之介は数学が出来ない人は文学を書けない、と言っており、私・佐野千遥は論理的理解が出来ない人は必ず丸暗記主義に陥り学習ができず進歩が無く他人の受け売りしかできないと主張します。論理学とはメタ数学です。
自然の反エントロピーを発見した厳密科学のスミルノフ物理学の知の神、社会正義の神、社会的愛の神の物理学的存在証明が、スミルノフ生命物理学・スミルノフ医学健康若返り法、主客合一した社会科学:スミルノフ法学、スミルノフ経済学、スミルノフ政治学、スミルノフ倫理学、社会正義・社会的愛の為に命を賭して戦う武士道の美学、主客合一した思想科学、戦略論の基礎を全て一貫して貫いているからです。世界の他の誰一人私の右に出る者が居ない程、私が抜きん出た確信を以ってあらゆる分野で、世界史上他の誰一人言わなかった独自論を即興的にも全面展開できる理由は此処に有ります。私のブログは世界史上他の誰一人言わなかったことばかりである事を、色々私の他のブログも読んで確認して下さい。而もそれは全て科学的に論証して有ります。しかも論理性が有るなら文科系でも良く分かる様に解説して有ります。カネで釣られなければとか、スターリニスト左翼言辞で釣られなければ読まないし行動もしないのが最近の日本人の行動特性で有るとするなら、それは明らかに精神的堕落で有ります。
6月の講演のテーマを何にするかの御希望を皆さんに尋ねたところ、私が特化している諸々の分野への御要望を頂きました。6月29日には、全ての厳密科学的基礎になるスミルノフ物理学をメインテーマとして講演し、下記テーマに少しずつ時間を割いて解説しますが、
0 スミルノフ物理学・UFOの作り方
0’ スミルノフ物理学による、古代巨石文明の謎、フィラデルフィア実験の真相、月とは水星の内側軌道に発生した惑星だった、北極の穴・南極の穴の解明。バンアレン帯の放射能が何故地表に降りて来ないか、現代量子物理学が全く説明できていない空は何故満遍なく青いのか、6000年前太陰暦が出来た頃月の裏側が見えていた事、米軍疑似UFO・TR-3Bの構造と仕組み、気象操作兵器・人工台風兵器・人工竜巻兵器・人工地震兵器となるHAARPの仕組みの説明、をカッコ付「正統派」現代物理学には絶対不可能な超常現象のスミルノフ物理学による正規物理学的説明、
1 スミルノフ生命物理学・究極の健康若返り不老不死の法、
2 静的“状態遷移”チューリングマシンモデルを超克した動的多項式AI計算機モデル・人工知能・多項式AIコンピュータ、
3 主客合一した社会科学:スミルノフ経済学・スミルノフ法学・スミルノフ政治学、
4 過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかったが佐野千遥が解いた世界史的数学難問4問の解説、
5 米Cray Instituteが2000年時に発表したミレニアム数学難問に数えられている100万ドル懸賞金付きの「P = NP問題」(Pとはpolynomial=多項式)の解法発表、
6 小学4年生ができる1/2 + 1/3 = 5/6 を 1/2 + 1/3 = (1+1)/(2 + 3) = 2/5 とする程、数学と疎遠になってしまった方々への、小・中・高校生レベルの算数・数学の懇切丁寧な解説セミナー(どんな初歩的質問でも構いません。)
7 AIロボット・フリーエネルギー社会予想と対処の仕方、
8 3大闇の権力=国際帝国主義社会帝国主義打倒の世界戦略論、
9 武士道の美学
10 日本を取り巻く世界情勢、
11 バベルの塔を踏み越え、ネーティブに肉薄する世界戦略的外国語習得ゼミナー
このどれかに御興味をお持ちの方は御参加下さい。そして会場で発言してそのテーマの重要性を皆さんにアピールして下さい。その声の大きさによって次々回の講演会テーマが決まります。
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<以下本論>
一点から巨大爆発で四方八方に散らかって宇宙が出来たとするビッグバング理論は真っ向から批判され誤りである事が以下に論証される。
宇宙は始原に於いて半径が無限大に近い程の超巨大な太陽=エーテルの塊であった。
[証明]:
ニュートンの動的作用反作用の公理
F * v = const (1) と
ニュートンの万有引力の法則
F = – G*(Mm)/r^2 (2)
[註]:宇宙の始原に於いては未だ公転軌道運動が無いので軌道安定化の為のフックの法則は未だ適用されず、逆2乗法則であるニュートンの万有引力の法則が適用される。
(2)を(1)に代入する
{– G*(Mm)/r^2} * (dr/dt) = const
重力定数Gは一定で、宇宙の始原に於いて星の速度は光速度に比べて無視できる程度なので、質量M、mが速度変化が原因で変動することは考慮しなくてよい。
– (1/r^2) * (dr/dt) = const (3)
– (1/r^2) * dr = const * dt
–∫(1/r^2) * dr = ∫const * dt
1/r = const * t
Const = 1 とする
1/r = t (4)
この式は空間距離xと時間tとが互換できる事を表している。
r = 1/t (5)
この式は宇宙の始原t = 0 の時、宇宙半径は約無限大 r ≣ ∞ であった事を意味する。[註]
[註]:これは宇宙は一点が爆発して出来たとするビッグバング理論、膨張宇宙論に対する真っ向からの根本的批判である。
原子のミクロの世界は電磁気のクーロン力
F = – {1/(4πε0)}(e*e)/r^2 (2’)
によりニュートンの重力の式(2)を置き換えて
t = 0 からではなく t = 1、x = 1 から始まった、としてその他は、そのクーロン力=逆2乗の法則を基に、電磁気力の作動メカニズムを重力の作動メカニズムと同等に扱う事が出来る。以下の記述に於いて、電磁気として取り立てて述べねばならない場合を除いて、重力論に並行した形で電磁気力論は別に述べない事とする。
(5)はrがtの単調減少関数であることを示しているので、宇宙半径rは時間tが経つと共に減少する。正確には最外殻はそのままの半径で、質量を持った星をその表面から生成するエーテル太陽の半径が縮んで行く。
dr/dt = – 1/t^2
つまり此処に膨張宇宙論は完全に論破された。
(4)で時間tが1単位進んだとする
t + 1 = 1/r
先にも述べた如くtとrとは互換できるので、左辺のtをrで置き換えてみる。
r + 1 = 1/r
r^2 + r – 1 = 0
この2次方程式を解くと
r = [- 1 ± {1^2 – 4*1*(- 1)}]/2*1 = (-1 ±√5) / 2
2つの解の中+の方の解に
r = (√5 – 1) / 2 (8) 黄金比
黄金比が導き出される。
つまり単位宇宙時間が1ずつ進む毎に、宇宙半径が黄金比に縮む事が論証された。
時刻t = 1 に出現した原子はその原子が存在する星が半径が黄金比に縮んだ時点で星を表面から生んだのと同じく、最初大きかった原子が原子核半径が黄金比に縮む毎に外側の軌道電子から内側の軌道電子を次々に生み、また原子核内に陽子・中性子の数を増やして行った。そのような訳で、宇宙の始原から137回目の黄金比縮小が起こった時に創り出された我々太陽系に於ける安定した原子核の最大原子番号は137という事と成る。
次に黄金比に縮む毎に、巨大なエーテル太陽の表面から星が生成される事を論証する。
球の体積はその半径の3乗に比例する。元の半径を1として、半径がa(0 < a < 1)まで縮んだ時の、半径aの球の内側部分の体積と元の半径1の球の内側ではあるが半径aの球の外側の部分の体積の比率は
a^3 : (1 – a^3)
となる。
ところでa^3の球の内側の密度は2/a^2 であり、(1 – a^3) 部分の密度は 1/(1 – a) なので
内側部分の質量は
a^3 * (2/a^2) = 2a (9) となり
外側部分の質量は
(1 – a^3) * {1/(1 – a)} = a^2 + a + 1 (10) となる。
何故、太陽の半径が黄金比に縮む毎に表面から星が生まれるかというと、この aが縮むに従って2aに沿って減少して来た内側質量と(a^2 + a + 1) / 2a = a + 1 + (1/a)に沿って相対的に増大して来た外側質量とが等しくなる為に内側部分が外側部分の全質量を自分の表面に蓄えきれなくなって、星として分離するからである。
(9) = (10) と置くと
a^2 + a + 1 = 2a
a^2 – a + 1 = 0
a = (√5 – 1) / 2
つまり星として分離するのも先の宇宙半径の計算と同じ黄金比に縮んだ時点という事に成る。
全宇宙の星は公転軌道接線方向の直線速度が微増している。
[証明]:
ケプラーの面積速度一定の法則は
v * r = const (6)
と表す事が出来る。
そのrが減少していることは前節で論証した。
v = const / r (7)
右辺のrが減少すれば、左辺のvは当然増加する。
全宇宙の星の公転軌道接線方向の直線速度が増加しているから、全宇宙で万有引力=重力が発生している事を以下に論証する。
[証明]:
ニュートンの動的作用反作用の法則=スミルノフ物理学素粒子論の基礎方程式
m * (c – v) = m0 * c (8)
(8)式に於いて、直線速度vが増大すれば (c – v) が減少するので、右辺の定数値と等号を維持するためには、質量mが増大せねばならず、その物体を成しているS極磁気単極子はS極エーテル繊維を吸い込む事に因り質量を増大させる。ところで宇宙中の原子核内のS極磁気単極子は全て繋がって居るので、宇宙中の星、物体の公転軌道接線方向の直線速度が増大しているので、万物が万有引力で引き合う事となる。
以上の論で注意すべきは、縮小宇宙であるから万有引力が発生しており、また縮小宇宙だから原子核が分解しないという点である。膨張宇宙やビッグバング宇宙では、万有引力は存在せず、原子核は瞬く間に崩壊飛散する事が論証された。誤謬の数学・確率論を物理学に導入してしまい、時間経過と共に粒子は分解飛散する一方方向にしか進まないとするエントロピー単調増大を信奉する現代量子物理学が“場の量子論”なるもので重力を電磁気力と統合できないのは理の当然であり、また後章で述べる最終的大目標を事前に察知して、大局的最適経路を実現するために局所的最適経路を割り出す最小作用の原理・フェルマの光光路最短時間の原理が明示している自然自体の有する合目的性は、現代量子物理学の総力を挙げても逆立ちしても本質論的に説明不可能である。
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電磁気力が重力の41.7 * 10 ^42倍強いのは宇宙が137回折れ曲がったから
全宇宙の半径が無限大に近い値から縮んで黄金比迄縮むごとに新しい星が宇宙太陽の表面から生まれた事を先に論じたが、ミクロの世界では宇宙空間が黄金比に縮む度毎に素粒子=磁気単極子の速度が黄金比に累積的に制限された。
m*(c – v) = m0*c
(c – v)/c = (√(5) – 1)/2
黄金比に成る為には、因みに粒子の速度はv = c * {(√(5) – 1)/2}^2
c – v = c*[1 – { (√(5) – 1)/2}^2] = c*{(√(5) – 1)/2}
m0*c = m1*(c – v) = m1*c*{√(5 – 1) }/2
= m2*c*[{√(5) – 1}/2]^2
= m3*c*[{√(5) – 1}/2]^3
.
.
= mn*c*[{√(5) – 1}/2]^n
このnが我々の太陽系の場合に微細構造定数の逆数137となる。実際我々の太陽系が宇宙絶対静止エーテルに対して運動している速度はc/137である。黄金比のフラクタルに再帰的に分割されたミクロの世界に於いては
= m137*c*[{√(5 – 1) }/2]^137
つまり宇宙の始原から数えて137回黄金比でフラクタルに入れ子状に折れ曲がった結果、質量mnが
[{√(5 – 1) }/2]^(– 137) = [{√(5 + 1) }/2]^137
倍に強く集中し、電荷磁荷が集中し、その結果、電磁気力は重力の
4.17 * 10^42 倍
の強さの力となった。
そこで等号[{√(5 + 1) }/2]^137 ≣4.17 * 10^42 が成り立つかを計算で確かめる。
1.6180330^137 ≣4.17 * 10^42 の両辺の常用対数を取る。
左辺 = 137 * log 1.6180330 = 137 * 0.20896 = 28.627
右辺 = 42 * log 4.17 = 42 * 0.6201 = 26.04
電子の微小質量間の重力引力と負電荷同士の斥力の比率の実測の値26.04と理論値の28.627との差は誤差として許容範囲である。
28.627 = 42 * 0.6816 = 42 * log 4.805
正確には電磁気力は重力の 4,805 * 10^42 倍
強いという事となる。
このようにミクロの世界の原子核内に於いては、陽子、中性子の原子核内公転軌道接線方向の直線速度が光速度に迫る速度であるが決して光速度に達しないのは、最小作用の法則が直線速度の方向を回折させることにより、大局的に最適な最短距離で回転し続けるためである。
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超電導 の基礎理論
超電導に於いては、マクロレベルで原子核内に当たる事が起こる
m*(c – v) = m0*c
で温度を表すc – v → 0 で誘電率 → 0となるのは
中性子・陽子の公転軌道接線方向の直線速度がcに近いから起こる事である。
その結果透磁率もゼロに近くなる → 0
であるから普通でないN-S-NやS-N-Sの3極磁石が出来る。
但しそこで注意すべきは正の透磁率空間内に有って透磁率がゼロに全く近くなくても、向き付け不可能なトポロジーを持ったメービウスの構造(立体8の字)が生じさえすれば、内側磁場と外側磁場の区別が不明となり、付近の空間が負の透磁率と成り得る。
それがc = vと成らないのは
最小作用の法則により
大局的な最適化(最小距離)のための方向転換を局所的に起こしてc=vそのものにならないように作用が働く為。
>>>>>>
局所最小作用経路の方向策定は事前に察知した大目標を大局最小作用経路実現により達成する
モペルチュイの最小作用の法則
δ∫p dl =δ∫mv dl のv dlを最小に つまりvを最小に
フェルマーの光光路最短時間の法則
δ∫n dl =δ∫(c/v) dl の (1/v) dl を最小に つまりvを最大に [註]
因ってvに付いては鞍点を求める問題である。
[註]:フェルマーの光光路の法則は
(1/v)dl = {1/(dl/dt)}/dl = (dt/dl)*dl = dt
となるので光光路最短時間の法則と呼ばれる。
モペルチュイの最小作用の法則は
v dl = (dl/dt) dl = (dl*dl)/dt = {(dl)^2}/dt
となるので局所的 dl^2の最小つまりdlの最小化の問題となる。
停留値点であるだけでなく、最小=極小値、最大=極大値は、物理単位が馬力のニュートンの動的作用反作用の法則が作用側、反作用側で変わり番交に正定数値が下に凸を、負定数値が上に凸を保証するので極小点、極大点でなる事が保証される事は既に先に論じた。
つまりvの最適鞍点を各局所的近傍で探しながら粒子は進む。
ケプラーの面積速度一定の法則
v*r = const
v = const/r
と最小作用の法則を組み合わせて
v dl = const (dl/r)
つまり dl/r いいかえるならdlを局所的に最小にするのがモペルチュイの最小作用の法則である。
そもそも何が作用の最小化[註]を司っているかという根本的問いに対しては、dlを最小化する為の方向変化の操作をどのようにして行うかと言うと、
先ず方向転換に関わる力は運動方向の双極磁場と直交するファラデーの電磁誘導の電場と同じ仕組みの動きがエーテル空間内に起こって、方向変化が起こるのだが、
それを厳密にどの方向へと転じさせるかはニュートンの動的作用反作用の法則が司っている。
[註]:作用を最小化する、vを最小化する、つまり物体を動き難くすると言う働きが質量を発生させている。質量とは従来から「物体の動きにくさ」と定義されている。この質量の発生にニュートンの動的作用反作用の法則が根本的に関わっており、正の透磁率の世界での磁場と直交した方向の電場を発生させるファラデーの電磁誘導の法則が関わっている。
しかも驚異的なのは、局所的最適値が事前に察知した大目標を大局的最適プロセスで実現するという点で有る。この自然の仕組みが、宇宙万物の合目的的学習進化の基本に働いている。
ではどのようにして自然は目標を事前に察知するのであろうか?
それは物体と物体の動的作用反作用の方程式を良く見ると分かる事である。
m1*{(d^2 x1)/(dt^2)}*(dx1/dt)= – m2*{(d^2 x2)/(dt^2)}* (dx2/dt)
何故反作用側にマイナスの符号“―”が入るかと言うと、右辺のdtが実は全て(– dt)であるからである。右辺に3つ有るdtがそれぞれ– dt であるから、その(– 1)^3 = – 1を打ち消して両辺共に正の値として等号で結び続ける為には、右辺の先頭のマイナス“-”が必要なのである。
つまり実は
m1*{(d^2 x1)/(dt^2)}*(dx1/dt)= – m2*{(d^2 x2)/(– dt)^2)}* {(dx2/(– dt))
つまり粒子と粒子とが作用反作用する度毎に、反作用側の粒子に於いて時間が逆向きに反転している。
こうであるために、この局所的に反転した時間が連なって、大局的にも反転した時間で、未来から通信して来るために、光学のフェルマーの光光路最短時間の法則まで含めて自然は大局的目標を事前に察知するのである。
しかも驚異的なのは、最小作用とは単なる大きさとしての速度の最小化では全くないのであって、局所的最適前進方向と前進距離が、事前に察知した大目標を、その大目標から予想される大局的最適全道程距離最小化プロセスから逆算して次々に連鎖的に実現するという点で有る。局所的作用運動方向と前進距離の最小化は大目標に向けて予想される大局的全作用道程最適最小化の未来の観点から時間的に遡って顧みての局所的方向調整による局所的前進距離最小化最適化であるという点で有る。
自然の仕組みによるこの合目的的計算は人類の今迄の確率過程として焼き鈍しをシミユレートするような如何なるコンピュータの計算よりも本質的に遥かに勝ったものである。
この全てはニュートンの動的作用反作用の法則が司っているのである。
6月29日(金)東京で開催の「第5回Dr佐野千遥講演会」に参加御希望の方は
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より「6月29日第5回Dr佐野千遥講演会参加希望」と書いて申請して下さい。テーマに付いては本ブログ冒頭をもう一度お読み下さい。
佐野千遥 の 著作
「宇宙戦争を告げるUFO」 佐藤守 著 (航空自衛隊元空将)
講談社
佐野千遥による地球人スミルノフ学派のUFO
93頁~108頁
「シリウス:オリオン驚愕の100万年地球史興亡」
上部一馬/佐野千遥/池田整治 共著
ヒカルランド
第2部 佐野千遥
闇の権力を打倒する世界解放戦争を問う
205頁~276頁
2017年10月号 ムー No.443
佐野千遥 スミルノフ物理学
110頁~113頁
AIについての佐野千遥の著書
「人工知能と人工生命」 佐野千遥 著
日刊工業新聞
「知的人工生命の学習進化」 佐野千遥 著
森北出版
佐野千遥は
数学の分野では
過去250年~340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問(全て整数値整数論)を解いた数学者
です。
佐野千遥のその世界史的数学難問4問の証明が正しい事は、中学生数学オリンピック出場者なら誰でも確認する事が出来ます。
物理学の分野では
スミルノフ博士がニュートンの動的作用反作用の法則の復活によって立ち上げたスミルノフ物理学に、スミルノフ電磁気学とスミルノフ素粒子論の章を無矛盾の体系で創出し組み込むことにより、自力では脱出不可能な誤謬の淵に堕ち込んでいる現代量子論を完全論破し、正規の物理学理論としてUFOを物理学会で論じ、実際理学実験レベルのUFOをロシアで創ることを実現した。
スミルノフ博士が動的作用反作用の法則に依り復権させたニュートン古典物理学を拡張した驚異的スミルノフ物理学へと発展させたのが佐野千遥である。この強力なスミルノフ物理学が何故有名でないかと言うと、米軍・NATO軍・中共軍・イスラエル軍に本物のUFOを作らせない為の軍事戦略的配慮から、スミルノフ物理学の内容自体は欧米中日の物理学会では発表しない事にしてあるからである。現代量子物理学の批判は幾らでも遣るが、スミルノフ物理学の内容自体は彼等には決して開示しない軍事戦略的配慮が存在する。
人工知能AIの分野では1980年代から1988年まで欧州共同体科学技術最先端ESPRITプロジェクトのフランスの研究所からESPRIT Project directorとして参加し、1988年から1990年代中頃までAIの本場のアメリカの認知科学の世界的権威者ロージャー・シャンクのCognitive Systems社とUCIのAI研究所でAIの理論を計算機数学の立場から研究した。AIについての上記著書は日本の人工知能専門の大学院で教育と研究の参考文献とされている。つまり佐野千遥は日本のAI研究の第一人者でも有る。
<佐野千遥 youtube 一覧>
2018年1月2日 地球人スミルノフ学派のUFO 驚異のロシア科学
2017年8月 事実無根誹謗中傷に抗議 地球人スミルノフ学派のUFO
2016年5月 antigravity
2013年10月 福島原発 記者会見
2012年12月 World Forum
<佐野千遥youtube 一覧は以上>
6月29日(金)東京で開催の「第5回Dr佐野千遥講演会」に参加希望の方は
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以上