ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥
佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。
http://www.youtube.com/watch?v=vY_fl4Cdbhw
http://www.youtube.com/watch?v=2rSCHuFXqmI
米軍イラク侵攻直前のフセイン氏へのアドバイス一つで世界史を変えたスミルノフ学派
2003年3月20日米軍イラク侵攻直前一週間前にフセイン氏に戦略戦術アドバイスの書簡を急遽送り、その後米軍を実質敗退させたのはロシア科学アカデミー・スミルノフ学派である。
その戦略戦術アドバイスの書簡の内容は以下の通り。
1) 正規軍正面戦は決して遣ってはならぬ!遣れば必ず大敗するからである。ベトナム戦争に於ける南ベトナム解放戦線を範とせよ。ゲリラ戦に徹せよ!
2)イスラムに徹底して依拠せよ!貴方の指揮権の及ぶ軍隊だけでゲリラ戦を敢行しようとは思うなかれ!
3)XXXXXXX,XXXXXXXX!
(第3項は、未だ実現していない為に、現時点では公表しません。)
<戦略戦術アドバイスの書簡の内容は以上>
それ迄、正規軍による正面戦を構えようとしていたサダム・フセイン大統領は、直前のこの戦略戦術アドバイスを受けて、2003年3月20日米軍が侵攻してくると、世界があっと驚いた程、フセイン氏の銅像が倒されようが一戦も交えずにイラク正規軍の撤退に次ぐ撤退を敢行した事は読者の皆様の御記憶にも鮮明に残っていると思いますが、そうする事によって兵力温存を図った。
そしてその後、日本の神風特攻隊から学んだイスラムの自爆攻撃も含むゲリラ戦による反撃に転じたのである。
「解放軍」気取りで侵攻してきたアメリカ帝国主義米軍を待ち受けていたのは、日本の神風特攻隊から学んだイスラムの自爆攻撃も含むイラク民衆側のゲリラ戦による恐るべき反撃であったのであり、特に日本の神風特攻隊から学んだイスラムの自爆攻撃の恐ろしさの余り、世界最強だったはずの米軍の数万の米兵が発狂して米本国に戻るに至った。「神の天罰」とも言うべき事態となった。
そしてその後のアメリカ帝国主義とその上に君臨する闇の権力のそれ迄予期されていなかった経済、世界政治に於ける急速なる決定的凋落は、経済の枠内に於ける因果関係として一般には説明されているが、実はイスラムとの世界戦争に於ける米軍の軍事的敗北が源の原因となって起こっている。
ここで一つ注意すべきは、現代世界においては社会・経済・政治の因果の連鎖の源は軍事問題である点である。
日本で現在社会変革を望んでいる人達の大半はイスラム以外の全宗教を受け入れるが、「イスラムは闇の権力の側の尖兵」とか「論」じて、イスラムだけを白眼視する傾向にあるので、一言申し上げたい。女性問題についてのイスラムの教えは確かに間違っているが、世界史に於いて「袖の下」に遂に懐柔されなかった世界で唯一の宗教とはイスラムである。社会変革の側とイスラムとを、従来互いに反目するように仕組んできたのは、寧ろ闇の権力の陰謀である。
イスラムの自爆攻撃とは日本の神風特攻隊に学んだものである。
1980年直後の頃、仏国の大学に在籍していた私にはイスラム系の友達が沢山居た。その当時、「山本五十六」という神風特攻隊の突撃の実写フィルムも含む日米合作の映画が世界中で上映されていた。その時、イスラムの友達幾人かが私に「山本五十六という映画を一緒に見に行かないか?」と誘われて一緒に見に行った。今日にしてみれば、既にイスラム原理主義であった彼等は神風特攻隊の突撃の実写のシーンを食い入るように見つめていた事を覚えている。
[註]:最近、山本五十六氏は米国の回し者で実は生き残っていた、との説が有るが、1980年当時は「山本五十六氏」と「神風特攻隊」とは一身同体の物として認識されていた。
その中の一人のイスラム教徒は、その後世界各国を渡り歩いた私とその後も文通を続けていた。そしてイラクに於いてイスラムの対米軍ゲリラ戦が繰り広げられていた最中に「只今より出撃します!アラッハ・アクバル(神は偉大なり!)!」と私宛の手紙に書き残して自爆して散った。
日本の神風特攻隊の隊員達が米軍B-29の空襲で亡くなって行く多くの可愛そうな日本の民衆に対する米軍の攻撃を少しでも和らげるために、日本の民衆への同胞愛の為に自爆して命を捧げたのと全く同じように、彼等イスラム教徒達はイスラムの民衆を拷問殺戮して行く最ハイテク兵器を装備した世界最強の軍隊米軍に対し、その攻撃を少しでも和らげるべくイスラム同胞愛の為に自爆して命を捧げたのである。
この自己犠牲の精神に徹した崇高なる死を民衆のために遂げた神風特攻隊員を「国家主義の犠牲者」とだけ言ってしまう「平和と民主主義派」日本共産党、旧日本社会党系の既成左翼の人達の思想は余りに狭隘であり、自己犠牲の精神に徹した崇高なる死をイスラム民衆のために遂げたイスラム教徒達を「イスラム原理主義の犠牲者」「アルカイダの犠牲者」と言ってしまう現代の日本を変革する側に立っている筈の人達の思想も余りに狭隘である。
資本主義を超えた新しい経済社会の仕組みを創出しようとする日本の変革を目指す我々が全世界をもそのように変革しようと考える時、世界人口の20%以上の16億人を占めるイスラム教徒を敵に回してはならないのである。
2011年9.11は事前に「闇の権力」が知っていて小型核爆弾を世界貿易センター・ビルに設置して爆破したのであるから、「自爆したイスラム教徒達は「闇の権力」の手先である。」と尚も主張しようとする日本の変革を願う筈の人達がいらっしゃるので、もう一言付け加えたい。
日本が真珠湾攻撃をした時、アメリカのルーズベルト大統領はこれを事前に十二分に知っていてわざと遣らせた事を皆さんも良く御存知だが、ならばその真珠湾攻撃をした日本軍の飛行機のパイロットを貴方達は「敵の回し者」と呼びますか?!呼ばないでしょうね。
それと全く同じ事です。事前に「闇の権力」が知っていて小型核爆弾を世界貿易センター・ビルに設置して爆破したのであろうが何であろうが、2011年9.11に世界貿易センター・ビルに突撃したイスラム教徒達は、マスコミにすら載らずにパレスチナを初め世界中で国際帝国主義と闇の権力に差別され殺戮されていっていたイスラムの民衆の為にイスラム同胞愛から心底殉じた人達です。
この人達を「闇の権力の手先」と呼ぶ事は、寧ろ闇の権力の陰謀である事を良く理解して頂きたいと考えます。実際イスラム教徒達はイスラエルにおいて激しい差別を受けています。この私のイスラム教徒についての指摘を認めてしまうと、これまでの自分たちの「陰謀論」の枠組み自体が壊れると危惧する「日本変革の志士」達がいらっしゃるとするなら、科学的立場とは自分の拠って立つ理論が正しいか否かを常に根本的に検証する勇敢なる姿勢の事ですから、その科学的立場から己の拠って立つ理論を根本から検証し直して頂きたいと考えます。
よってイスラム教徒の自爆攻撃をアメリカと一緒になって「自爆テロ」呼ばわりする行為の根本的道義性が問われるのであり、逆にそれなら何故アメリカと闇の権力の側を「国家テロ」と批判しないのかと問われた時、彼等に返す言葉が果たして有り得るのであろうか!?
我々は彼等の崇高なる精神を讃えつつ、しかし自爆せぬとも済むように日本の民衆の側、世界の民衆の側に「世界直接平和革命」の為、「反兵器」を提供しようと考える。
[註]:「反兵器」については2013年12月27日付けのブログ「安倍晋三さん!三島由紀夫氏は貴方のような国家主義者になりたくなかった!スミルノフ学派Dr佐野千遥」を御参照下さい。
今回のブログは以上です。
佐野千遥博士とは
過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、
2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ
数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、
現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、
アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し
超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、
さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し
更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し
光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し
「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、
ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し
人間機械論の現行人文科学を批判し、
現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、
近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している
物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、
その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、
美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し
福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、
反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、
超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、
宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする
ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。
P.S. 読者登録をして下さる方には、フリーエージェント大学ドクター佐野千遥教授の講義受講の権利2時間分を無料プレゼントいたします。講義はskypeで配信いたしますので、ご興味の有る方は読者御登録の際にskype名をアメブロのメッセージ機能を使ってお知らせ下さい。
P.S. 尚、間もなく佐野千遥博士の塾「反エントロピー世界観により本物の社会変革を!」を立ち上げますので、そのメッセージ送信の際に塾にも参加ご希望の場合、その旨お知らせ下さい。その塾の部会は反エントロピー物理学体系、磁気による発明家協会、物理的手段による放射能の核種変更除染、タイムマシン・テレポーテーション・反重力の厳密科学体系、反エントロピー物性化学、反エントロピー生命物理学、反エントロピー物性医学、統合医療の厳密科学化、永久磁石永久機関モーター、バベルの塔の限界に挑みネーティブの精度と敏捷性に肉薄する語学習得「即聞即答訓練」、反エントロピー精神医学・教育心理学、反エントロピー未来経済学体系、反エントロピー経営学、反エントロピー未来法律学体系、歴史学への洞察、反エントロピー政治学、戦略論、バイオリン演奏習得等多岐に渡っておりますので、振るって御参加下さい。
↧
米軍イラク侵攻直前のフセイン氏への書簡一つで世界史を変えたスミルノフ学派!スミルノフ学派佐野千遥
↧