ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
太陽からの惑星の誕生が海王星から始まって順次内側軌道の惑星が生成された証左:惑星の面積速度の比較
(面積速度とはニュートンの動的作用反作用の法則に直結した根本概念である事は既に論証した。)
海王星
公転半径: 4,498,252,900 km
公転周期: 165.2269 年
公転速度: 27,2243 * 10^6 km/年 に比例
面積速度: 122454.12 * 10^12 km^2/年 に比例
天王星
公転半径: 2,870,990,000 km
公転周期: 84.25 年
公転速度: 34.07703 * 10^6 km/年 に比例
面積速度: 97835.16 * 10^12 km^2/年 に比例
土星
公転半径: 1,426,725,400 km
公転周期: 29.53 年
公転速度: 48.31 * 10^6 km/年 に比例
面積速度: 68930.43 * 10^12 km^2/年 に比例
木星
公転半径: 778,412,010 km
公転周期: 11.86 年
公転速度: 65.63 * 10^6 km/年 に比例
面積速度: 51086.39 * 10^12 km^2/年 に比例
アステロイド
火星
公転半径: 227,936,640 km
公転周期: 686.98 日 = 1.881 年
公転速度: 121.18 * 10^6 km/年 に比例
面積速度: 27621.39 * 10^12 km^2/年 に比例
地球
公転半径: 149,597,870.700 km
公転周期: 1 年
公転速度: 149,597,870.700 km/年 に比例
面積速度: 22380.16 * 10^12 km^2/年 に比例
金星
公転半径: 108,208.930 km
公転周期: 224.7日= 0.6152 年
公転速度: 175,894,010 km/年 に比例
面積速度: 19033.49 * 10^12 km^2/年 に比例
水星
公転半径: 57,910.000 km
公転周期: 87日23時間 = 0.241 年
公転速度: 240,290.45 km/年 に比例
面積速度: 13915.2 * 10^12 km^2/年 に比例
算出された各惑星の面積速度に注目して頂きたいのですが、海王星、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星の順番に面積速度が単調減少している事が発見された。これは初め作用能力が高かった太陽が質量は変化していなくても惑星を生む度ごとに作用能力が減少して行った事をしめしており、逆にこの事が、佐野が数理物理学から説き起こした時に、最初太陽は今の海王星と太陽との間の距離を半径とする大きな大きな太陽であったが半径を縮めて行く過程でその表面から惑星を海王星、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星の順番の順番で剥離し産み落として行ったとした事が順当であった事がここに事実データから立証された。惑星の面積速度が海王星、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星の順番に単調減少している事を指摘したのは世界史上、佐野千遥が初めてである。
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
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惑星の面積速度が海王星から順に単調減少。その意義は..。佐野千遥博士のこの指摘は世界史上初。
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