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Channel: フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
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楽しいスミルノフ物理学教室!!!!!!!ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派टर佐野千遥

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टर楽しいスミルノフ物理学教室!!ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派Dr佐野千遥

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者:Dr佐野千遥

第1巻:超電導体はゼロ誘電率・負の透磁率

はじめに

負の誘電率・負の透磁率の空間の存在を知らないカッコ付「正統派」現代物理学派は、超伝導現象やジョゼフソン効果を説明するのに、マックスウェルの古典電磁気学をつんぼ桟敷に追いやって、誤謬のシュレーデンガー波動方程式を導入し自力では抜け出せない理論的矛盾と崩壊に陥った。

Wikipedia“ジョゼフソン効果”から引用
“ジョセフソン接合についてその原理を述べる。ジョセフソン効果は次の式によって記述される[2]。
I(t)=I_c sin⁡〖ϕ(t)〗
V(t)=ℏ/2e∙(∂ϕ )/∂t
ここでV(t)は接合両端の電圧、I(t)はジョセフソン電流、ϕ(t)は2つの超伝導体のシュレーディンガー波動関数の位相差である。1番目の式は超伝導電流と位相差の関係、2番目の式は電圧が位相差の時間変化率と結びついていること、を表している。I_cを臨界電流と呼び、次のアンベガオカ・バラトフ[3]の関係式で与えられる[4]。
I_c=(π∙Δ(T))/2eR tanh⁡〖(∆(T))/skT〗
ここでΔ(T)は超伝導体のエネルギーギャップ、Tは温度、Rは接合のトンネル抵抗、kはボルツマン定数である。ジョセフソン効果には、直流ジョセフソン効果[5]と交流ジョセフソン効果[6]がある。”
<以上wikipedia「ジョゼフソン効果」から引用>

このようにカッコ付「正統派」現代物理学は、粒子速度や時間と温度の関係を全く基礎理論無しに藪から棒に持ち込み、その暴論を誤魔化す為にボルツマン定数なる有りもしない定数で煙に巻こうとするのである。

意図的に彼等自身手に負えない程まで複雑化した超電導の理論式をwikipeiaから引用しておこう。スミルノフ物理学の数式が難しい、と嘆く方々は、カッコ付「正統派」現代量子物理学の数式を篤と御覧頂き、私がスミルノフ物理学の本論で使っている中学生でも分かる数式と比較して頂きたい。

“超伝導を平均場理論を用いて考える際、秩序パラメータを複素数のマクロ波動関数とした。自由エネルギーは
F=F_n+α〖|ψ|〗^2+β/2 〖|ψ|〗^4+1/2m 〖|(-iℏ∇-2eA)ψ|〗^2+〖|H|〗^2/(2μ_0 )
と書ける。”
確率論的熱力学の助けを借りて書くと“量子力学的超電導電流は
J=2e/m{ψ^* (-iℏ∇-2eA)ψ}
のように書ける。”

云々。

これ等が全て全くの誤謬である事が以下に明らかとなる。

第1章:超伝導体のゼロ誘電率

先ずゼロ誘電率についてスミルノフ物理学から説明する。

極低温の超伝導体は

m * (c – v) = m0 * c

(1/e) * (c – v) = (1/e0) * с

(1/ε) * (c – v) = (1/έ0) * с

の式に則って、温度を表す (c – v)がゼロであるから、電荷eはゼロとなり、電荷とは電位差が有るから生じる物で、電位差が生じるのはその電位差の2点間に正の電気抵抗が有るからであり、電荷がゼロであるとは電気抵抗がゼロということとなる。

実際実験的にも超伝導体は電気抵抗ゼロであり、理論的電荷eがゼロとは、誘電率がゼロである事を意味する。

又、
(1/ε) * (c – v) = (1/έ0) * с

より、超伝導体は誘電率がゼロとなる。誘電率がゼロだから、電気抵抗もゼロとなる。

次に超伝導体がゼロ透磁率である事を論じる。

Wikipedia「マイスナー効果」から引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C 
“先に外部磁場をかけて物質内部に磁場がある状態にしてから、物質を冷却して超伝導状態にすると、超伝導状態になったとたんに磁場が物質外部に押し出される。この現象は電磁誘導の法則では説明できない。”
負の透磁率の超電導体内部1


“温度 T = 4.2 Kにおいてはスズは常伝導状態である。周辺に配置されているコンパスの針の向きから、磁束がスズの円筒の中までも通っていることがわかる。”
負の透磁率の超伝導体内部2

“電磁石の磁場は保ったまま、ガラスデュワーのヘリウム槽を減圧することで、温度 T = 1.6 K へ到達した状態。スズは超伝導状態へ転移しており(転移温度TC = 3.72K)、マイスナー効果によって磁束が円柱の外へ押し出されている。”

<以上Wikipedia「マイスナー効果」から引用>

そこでwikipdiaの筆者は

“従ってマイスナー効果は、完全導電性(ゼロ抵抗)とは別の、超伝導体に固有の性質の1つである。 ”

と言いつつも、カッコ付「正統派」現代物理学の概念を使ってその“超伝導体に固有の性質”とは何であるかを特定できないでいる。

              超伝導体内部は負の透磁率
超電導体内部は完全負の透磁率 001


上の図は超伝導体内部は完全負の透磁率である為に完全反磁性となり、外部の近くに磁石のN極を突き付けられればそのN極に引き付けられて超伝導体の近い部分にN極が発生するが、超伝導体と外部に有る磁石のN極との間の空間は正の誘電率である為に、超伝導体内のN極からの斥力で外部磁石のN極は超伝導体から押し離され、外部の近くに磁石のS極を突き付けられればそのS極に引き付けられて超伝導体の近い部分にS極が発生するが、超伝導体と外部に有る磁石のS極との間の空間は正の誘電率である為に、超伝導体内のS極からの斥力で外部磁石のS極は超伝導体から押し離される事と成る。

カッコ付「正統派」現代物理学とは違って、スミルノフ物理学は超伝導体のこの“固有の性質”とはズバリ内部が完全負の透磁率であるという事が出来る。周りをソレノイドコイルで囲い電流を流さなくても、超伝導体はゼロ電気抵抗であるために表面に常に電流が流れる結果、内部は完全負の透磁率となり、外から磁場を掛けた場合には完全反磁性となり、中には磁場は一切侵入しない。

更にはカッコ付「正統派」現代物理学とは違って、スミルノフ物理学は何故「ピン止め効果」が超伝導体に起こるかを明々快々に説明する事ができる。「ピン止め効果」とは単に鉛直方向へ浮き上がらせる事が出来るだけでなく、横にしても逆様にしても磁石間に透明なブリッジが出来て繋がれ固定されたかのように等距離を保つ現象を言う。
https://www.youtube.com/watch?v=Z52_2WGCJak より引用

3分59秒辺りから下方に浮いた磁石の運動が始まります。


この超電導体と磁石の間の空間に指を通して見ても、一定距離にぶら下がったままで運動します。

この「ピン止め効果」はスミルノフ物理学により次の様に説明される。

内部が負の透磁率である超電導体の十分に大きな面に対し、外部から突き付けた磁石の面が十分に大きい時、外部磁石の内部も負の透磁率であるために、その間の空間の中心軸部分が負の透磁率となる。その結果、N極とN極、S極とS極との間に負の透磁率空間が原因で求心力が働き。ところが間の空間の中心軸部分より外側は依然として正の透磁率であるためその正の透磁率の空間を介した磁力線については正の透磁率であるために、N極とN極、S極とS極との間に求心力が働く。

この斥力と求心力とが釣り合った距離で磁石と超伝導体とは固定される。

更に、その釣り合った距離より引き離そうとすると釣り合った距離へと元に戻り、釣り合った距離より近付けようとすると釣り合った距離へと元に戻る理由は、スミルノフ物理学により次の様に説明される。

この「ピン止め」の際の「ブリッジ」を成しているのは、外部磁石と超伝導体を繋いでいるS極系エーテル繊維の束であり、この負の透磁率の世界では磁力=重力であり、重力であるからゼンマイの構造をしたS極系エーテル繊維は引き伸ばしや圧縮に対しフックの法則に基づくバネとして働く。つまり引き離そうとすると釣り合った距離へと元に戻り、近付けようとすると釣り合った距離へと元に戻る。


第2章:ジョゼフソン効果

Wikipedia[「超電導」より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E 
“絶縁体を間に挟んだ2つの超伝導体間を、電圧降下なしにトンネル電流が流れる。” 

Wikipedia「ジョゼフソン効果」より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C 
“電圧降下を伴わずに接合に直流電流が流れる現象を直流ジョセフソン効果と呼ぶ。”
ジョゼフソン効果

“このような二つの超伝導体の間に絶縁体などの障壁がある接合において、障壁層がきわめて薄いとき、超伝導体間に超伝導電流が流れる。この接合をジョセフソン接合といい、流れる電流をジョセフソン電流という。”

では以下にスミルノフ物理学により、ジョゼフソン効果を単純明快に説明する。

内部が常に負の透磁率の超伝導体の外部に負の透磁率の空間が漏れ出て形成される事を前章で述べたが、今度は超伝導体内のゼロ誘電率の空間が外部に漏れて絶縁体部分にゼロ誘電率の空間を形作る。何でも透過する磁気と違って近接力の電気は厚さ10nm程度までの絶縁体をゼロ誘電率に転化する。

ゼロ誘電率であるから当然、電気抵抗ゼロであり、両側の電気抵抗ゼロの超伝導体には減衰する事無く常に電流が流れており、左側の超伝導体と右側の超伝導体の間に僅かな温度差が有ればゼーベック効果により電位差が生じ、温度の相対的に高い側から低い側に向かって中間に有る電気抵抗ゼロの絶縁体を通って電流が流れるのは全く当然な事である。

しかも、スミルノフ物理学に於いては、流れたエネルギーは全く減衰しない事が、屈折率・反射率の式を使って証明される。

n = c / v = (ε * μ) / (ε0 * μ0) 屈折率 n
(εは物質の誘電率、μは透磁率、添え字0は真空の誘電率、真空の透磁率を表い、cは光速度、vは物質中の光速度)

R = (n0 – n)^2 / (n0 + n)^2   反射率 R
(n0 は真空の屈折率)

ここで絶縁体はゼロ誘電率 ε= 0 なので
n = 0 となり
R = 1
となる。

つまり反射率が1だから、中間に位置する絶縁体に流れ込むエネルギーと絶縁体から流れ出るエネルギーは等しいのである。

第3章:ポジトロニウム

Wikipediaより引用
“ポジトロニウム (positronium) とは、電子と陽電子が電気的に束縛され対になった、一種の原子(エキゾチック原子)である。”

何故電子と陽電子が合体してしまわないかというと、電子の中ではS極磁気単極子が、陽電子の中ではN極磁気単極子が中核を成していて、磁気単極子はその周囲に負の透磁率の空間を創出するために、負の透磁率下においてS極とN極の間には斥力が働き、他方電子、陽電子の表面に巻き付いたそれぞれーと+の電荷の間には引力が働く為に、磁気に依る斥力、電気に依る引力が釣り合って対を成した物がポジトロニウムである。
しかし、これはS極系エーテル繊維で繋がっているわけでないので、一定距離から外れそうになると元に戻す力は働かずその寿命は125ピコ秒~142ナノ秒でしかない。

第4章:クーパー対

電子と電子とが一定の距離で対を成した物をクーパー対と言う。

電子の中核にはS極磁気単極子が存在し、磁気単極子はその周囲に負の透磁率の空間を創出するために、負の透磁率下においてS極とS極の間には引力(=重力)が働き、他方電子の表面に巻き付いたそれぞれーの電荷同志の間には斥力が働く為に、磁気に依る引力、電気に依る斥力が釣り合って電子同志が一定の距離で対を成した物がクーパー対である。

クーパー対は全宇宙でS極系エーテル繊維で繋がったS極磁気単極子同志の対なので、ソレノイド上のバネの形をしたS極系エーテル繊維が一定距離から離れようとしたり、一定距離より近寄ろうとすると元の距離に戻す働きをする為に、ポジトロニウムより遥かに安定しており、高温超電導の際に流れる電流の中にこのクーパー対が多く見られる。

第5章:まとめ

“有り得ないほぼゼロの確率の事象が起こっている現象がトンネル効果である!”とか嘯いたカッコ付「正統派」現代量子物理学は、よくもまあここまで嘘で塗り固めて皆を信用させたものであり、その出鱈目理論にノーベル賞委員会が幾つも幾つもノーベル賞を授与して来たのであるから、只々呆れ返る以外に無い。

自力では抜け出せない矛盾に陥ったカッコ付「正統派」現代物理学とそれを権威付けて来たノーベル賞委員会の解体打倒を我々スミルノフ学派はとことん推進する。

以上

[追伸]:佐野千遥が書いたスミルノフ物理学の文献に御興味をお持ちの方は、本ブログ・ページ左上の方のブックマークの下から2番目の項目の「ドクター佐野千遥の講座の資料請求窓口」から「スミルノフ物理学」をご指定して申請ください。




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