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Channel: フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
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五井野氏とファンの方の「回転求心力」論をスミルノフ物理学派論文審査員Dr佐野千遥が評定!

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ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。

http://www.youtube.com/watch?v=vY_fl4Cdbhw

http://www.youtube.com/watch?v=2rSCHuFXqmI

五井野氏とファンの方の「回転求心力」論をスミルノフ物理学派論文審査員Dr佐野千遥が評定!

読者の方々一人ひとりに愛を込めて。

先ず、原発と原爆を理論的に擁護するが実際の福島原発の惨事の前には未来永劫に成す術を知らず右往左往するのみの今までの「正統派」現代物理学には全く出来なかった「普遍からの各特殊分野の導出・論証」を実現した驚異的物理学=スミルノフ学派と佐野千遥の物理学が出現し、そこから福島原発原子炉の核燃料ウラン・プルトニウム自体を物理的手段により実際に低温解体消滅させ、福島と日本を救う事ができる唯一の戦略的物理科学技術が出現しているという福音を読者の皆様にお知らせしたいと考えます。

読者の方々が若し、私・佐野千遥が物理学を論じるのは物理学専門家または物理学を知っている人達だけを対象に論じているのだろう、物理学と関わりのない自分達とは無関係な事と、考えていらっしゃるならば、実はそうでは御座いません。

「人は何の為に生きるのか?」という問いに直接答える為に私は物理学を論じている、と申したら驚かれるでしょうか?

惑星間距離の黄金比の美学を既に有する物理世界は、その宇宙の始原に於いて既に、男性美の極致は社会正義の為に闘う武士道、女性美の極致は我が子を思いやる母性愛であり、物質的打算に逆らい皆の為に自己を犠牲にする事が崇高なる行為である事を理解できる人の心は、反エントロピー物理法則=動的作用反作用の公理=因果律により、宇宙の始原に於いて既にプログラムされていた、と我々スミルノフ物理学派と佐野は新しい厳密科学を以って論証したのであります。

原生林の梢(こずえ)越に空の彼方を見上げる時、人は決まって或る感慨に動かされる。生きとし生けるもの、人類の子々孫々の魂=負の質量の単極磁力子は全て、母なる地球に負のエネルギーS極系エーテル繊維により数珠繋ぎに繋がっており、その総体は渦巻き星雲を成している。

実は微弱ながら重力波である我々が奏でる美しき音楽、魂の叫び・言霊(ことだま)は、空の星を一直線に貫き、全宇宙にこだましている。その全ては、宇宙のエーテル時間軸が記録し記憶している。

私は、自己の道徳律を市場原理で置き換えてしまった輩を退け、素朴なる自然人を高く評価する。

超フリーエネルギー装置を実際に考案し「世界直接平和革命戦略」を説く私は、イルミナティ、CIAに何時暗殺されてもおかしくない状況にあり、今まで私が攻撃を受けていないのは、唯一、私がロシアと繋がっており、イスラエルのモサド(=イスラエルのCIA)が私の科学者としての能力を非常に高く評価しているからに過ぎません。

最近の各界のリーダー達に「人は何の為に生きるのか?」との問を発すると決まって「幸福に成る為。」と答える。これは誤りである。自分が幸福になろうという精神と、他人を幸福にしようという精神は完全に逆を向いている。人によっては非業の死を遂げるように運命付けられているかも知れないが、負ける事が分かっていても尚も闘わんとする武士道の美学を以って社会正義への変革の為に支配階級と対決して生涯闘い抜き、民衆のために社会的愛を持って人生を生き抜き、崇高なる自己犠牲を実践した心貧しき者のみが、死後天国を見る。

「連帯を求めて孤立を恐れず!力及ばずして倒れるを辞さないが、力尽くさずして辞するを拒否する!」

「幸いなるかな心の貧しき者!彼等は天国を見るであろう!」

以下、本論「五井野氏とファンの方の「回転求心力」論の評定」に入ります。


佐野千遥の連載ブログ・シリーズ「五井野正氏の物理学の評定」第8回 
物理学の篇の最終回

五井野氏とファンの方の「回転求心力」論をスミルノフ物理学派論文審査員Dr佐野千遥が評定!

第1章:五井野正氏御自身の「回転求心力」論の評定

私は五井野氏評定連載ブログ・シリーズの第1回ブログで

「五井野氏は私の友人カナリョフの名を「カナレフ」と書いているが、それは誤りで「カナリョフ」と発音する。五井野氏が「旧ソ連邦ではニュートン物理学とアインシュタイン相対性理論を批判する事が御法度だったとカナレフが書いている。」と書いている事とは異なり、ちょくちょく自分が書いた論文を私宛に送ってくる私の友人カナリョフは「旧ソ連邦では「正統派」現代物理学の量子物理学と[読者の方は「ニュートン物理学と」ではなく「量子物理学」と言っている事に注意して下さい]アインシュタイン相対性理論を批判する事が御法度だった。」と実際に言っているし書いている。そして私の友人カナリョフは、今日の物理学者なら誰でも知っているように、量子物理学と相対性理論を二大支柱とする「正統派」現代物理学によって、ニュートン古典物理学は「過去の物」として徹底して馬鹿にされて来ていたと主張する。よってニュートン古典物理学批判は旧ソ連邦の物理学会でも日常茶飯事であったのであって、「旧ソ連邦の物理学会でニュートン物理学批判は御法度だった」という五井野氏の言は明かな事実誤認である。」

と書いた。

今日の物理学者なら誰でも知っているように、量子物理学と相対性理論を二大支柱とする「正統派」現代物理学によって、ニュートン古典物理学は「過去の物」として徹底して馬鹿にされて来ているという物理学者にとってのイロハを五井野氏が知らない、という事実自体が原因で、            五井野氏に物理学という科学についての素養がそもそも有るのか、という問いが各方面から発される事となる。ところが高い高いアカデミシャンの五井野正博士が言った事だから、と、他の国では見受けられないがこの日本だけに見受けられる非常に珍妙な見解「ニュートン物理学批判が現代の世界の物理学会で御法度である。」を堅く堅く信じているフリーエネルギー関係者、放射能除染関係者が日本だけには少なからず居らっしゃり、これは由々しき事態ですので、早急に日本でこの「暗雲」を晴らす必要が御座います。

ニュートンは個人的人格において多くの問題を抱えた人であったかもしれないが、後に誤れる「正統派」現代物理学に対する新しい物理学の大逆転・大勝利を齎した「動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 * v2」を梃子・ネジ・ジャッキを観察中に発見したその偉業に於いて、ニュートンは世界史的に偉大なる物理学者なのである。

そしてロシアに造詣の深いはずの五井野氏は、他の諸国の物理学会に対するロシアの物理学会の存在理由とも言うべき、この1980年代に17世紀初頭のニュートンの古文書「プリンキピア・マテマティカ」の中から再発見されたニュートンの「動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 * v2」が1980年代に旧ソ連邦の物理学会において大激論を巻き起こした重大事実を、これも全く御存知ないのである。

五井野氏は御自分のファン達に対しては、御自分は「正統派」現代物理学の権威を批判しているかのように装い、信じ込ませている。しかし実は「正統派」現代物理学の権威の大御所である全誤謬のガモフの量子物理学に則って、「正統派」現代物理学派と一緒になって、動的作用反作用の法則が復権された後の真に正しいニュートン物理学=スミルノフ学派の物理学を非難する暴挙に出ようとなさっていらっしゃる。

[註]:「正統派」現代物理学の権威の大御所である全誤謬のガモフの量子物理学」と私が言ったのは、「正統派」現代物理学のもう一つの支柱である今日の「相対性理論」とは最初アインシュタインにより提起された物が確率論的現代熱力学量子物理学に敗北し改変された後の相対性理論であり、二大支柱の一つとは言っても確率論に反対したアインシュタインのオリジナルな「相対性理論」は「正統派」現代物理学派の中で傍系・非主流派の位置にしかない。アインシュタインはその「相対性理論」によってノーベル賞を得たのではなく、全くの一分野にしか過ぎない「光電効果」についてノーベル賞を得た事実もこの辺の経緯(いきさつ)を物語っている。アインシュタインは自慢にしていた宇宙方程式自体から有ろう事かフリ-ドマン方程式が導かれ、確率論的エントロピー単調増大の誤謬の極みのビッグバング理論が導かれた事に大きな失意を経験した。アインシュタインの「相対性理論」と「宇宙方程式」の何が間違っていたから(宇宙空間がメービウスの捩じれ構造を待っている事に気が付かず、確率論者の主張する宇宙空間が平坦で一様である事を無批判に受け入れてしまったから)正しくも確率論の物理学への導入に反対したアインシュタインが敗北に至ったかについて克明に記したブログが佐野の過去のブログの中に有るので、御興味の有る方は御参照下さい。

フリ-エネルギー装置考案者や本当の放射能除染の仕組み開発者達を暗殺してきたイルミナティ、CIAを物理学理論的に支えてきた「正統派」現代物理学の大御所である全誤謬のガモフの量子物理学に則って、五井野氏がニュートン物理学を「批判」(実際には全く「批判」になっていない事は第7回までの連載ブログで佐野が論証し尽くしてあるが)するのは「正統派」現代物理学にとっても望む所であり、変革を望んていたはずの五井野氏がそうするのだから「正統派」現代物理学派は五井野氏を願ってもいない援軍と看做すのである。

以下、五井野氏の「回転求心力」論の物理学的検証の本論に入る。

五井野氏は月刊ザ・フナイVol 64、2013年1月号に次のように書いている。

「…ニュートンの考える重力というものは実は存在しないのであって、あるのは大気圧の力や地球の自転からくる求心力や電磁力などの力という考え方に落ち着いてくる。と言うのも、空気より軽いものは上に昇るし、空気よりも重たいものは下に落ちるという現象は日常的な体験であるし、小学生でもわかる話である。そこには重力など全く関係ないし、考える必要もない。

では空気よりも比重が重たい物は何故、過速度的に下に落ちるかと問えば、それは大気圧の力によるものと答えることが出来るだろう。…

…大気は..、地面の方に力が働く、つまり押し付けられている。」(月刊ザ・フナイVol 64、2013年1月号96頁上段から下段)

「…ニュートンが現代になって生まれてくれば地球の引力は物と物とが引き合う重力ではなく、…地球の回転力と大気圧の複合力だときっと考えるに違いない。」(月刊ザ・フナイVol 64、2013年1月号97頁上段)

上に引用したように五井野氏は、その重力=大気圧の方向を下向きに決するのに複合回転力(と電磁気力)が関与しているという論旨になっている。

つまり地球の自転により生じる上から下へ向けた大気圧が基本的には重力を成している、という見解である。

但し、五井野氏は流体に於けるその気圧・水圧下の浮力の概念にも言及しているので、我々スミルノフ学派の正しい物理学から、流体内に入り込んだ或る体積と或る質量を持った物体が受ける気圧・水圧が醸し出す浮力と、質量に働く重力との攣り合いの仕組みを整理して述べよう。

流体内に入り込んだ物体は、その体積分だけ流体(空気や水)を押しのけるので、その反作用として押しのけれらた体積分の流体質量に掛かる重力と大きさは同じで方向が逆、つまり上向きの浮力がその物体を取り巻く流体が物体表面に与える圧力(気圧・水圧)の総合合力として発生する。他方、その物体には周りに流体が有るか否かに関わり無しにその質量分に対応する重力が下向きに働く。この物体が浮き上がるか落下するかは、物体体積分の流体質量が、物体の質量に勝っているか否か(順不同)に拠っている。

物体を取り巻く流体が物体表面に与える圧力(気圧・水圧)の総合合力が上向きとなるのは、物体の下面に下から上方向に掛かる気圧・水圧の方が、物体の上面に上から下方向に掛かる気圧・水圧より大きいからである。つまり流体中の物体に掛かる気圧・水圧の総合合力は必ず下から上に向けた方向に浮力となって働く。

先にも引用したように五井野氏は「大気は..、地面の方に力が働く、つまり押し付けられている。」つまり「重力」を生じさせる上から下へ向かう気圧を五井野氏は主張してしまっており、流体内気圧合力が必ず下から上に向かう事実に完全に反してしまっている。つまり五井野氏は高校生でも触りは学習している流体力学というものを御存知ないこととなる。


流体内に於いてはその流体各部分に働く重力が原因で下の気圧・水圧は上の気圧・水圧より必ず大きい事もここで再確認しておこう。この事はこの先の論に関わって来る。

更に論を進めよう。

地球の自転で流れが生じた大気の「大気圧」という話しが出たので、五井野氏に一つ質問したい。五井野氏は「正統派」現代熱力学・「正統派」現代統計力学・「正統派」現代量子力学がその総力を挙げても鳥や飛行機が何故飛べるか説明が全くできないでいる事実をご存知ですか?「これは多体問題だから解けないのだ。」などと「正統派」は逃げ口上を言うが、彼等が全く説明ができないのは、多体問題だからでは全くない。

「正統派」現代熱力学・「正統派」現代統計力学・「正統派」現代量子力学が総力を挙げても鳥や飛行機が何故飛べるか説明が全くできないのは、誤謬の数学・確率論に基づく「正統派」現代熱力学・「正統派」現代統計力学・「正統派」現代量子力学が、読者の皆さんも高校の頃の化学の授業や物理学の授業でそう習った事を覚えていらっしゃると想うが、「圧力」=「速度を持った分子の体当たり」なるモデルを持っているからである。

御存知のように鳥や飛行機が飛べる事は幾億の事例により実証済みですが..。

空気の流れが速度を増すと気圧が下がる事は気圧計で誰でも容易に測定する事が出来ますが、気圧とは速度を持った粒子(この場合空気分子)が面に体当たりする為に生じると信じる「正統派」現代熱力学・「正統派」現代量子力学を適用すれば、上面がこんもりと上に湾曲し下面がほぼ平らな翼の上面に沿った気流は下面に沿った気流より速度が速くなる現実に対し、上面では面に沿った方向の分子の速度が下面に沿った方向の分子の速度より速いのみならず、確率論的哲学からは上面に垂直な方向から上面にぶつかって来る分子の速度も数も下面に垂直な方向から下面にぶつかって来る分子の速度と数より大きく成ってしまい、上面を圧し下げる気圧は下面を押し上げる気圧より常に大きく成ってしまい、鳥や飛行機は最初から絶対に飛び上がることが出来ない計算となる!

「正統派」現代熱力学・「正統派」現代量子力学の教育者達は学生達が上記の点に気付く事が無いように祈るような気持ちで毎日を過ごしている。

このように物理的現実に真っ向から反する「科学」理論が「正統派」現代熱力学・「正統派」現代量子力学であります。

ところで上に引用した五井野氏の論では「回転求心力」=地球の自転により地表につられて気流速度が低空程大きくなる事が原因で大気圧が大きくなると主張しているのだから、「気流の速度が大きい程圧力が大きくなる」と論じてしまう、つまり鳥、飛行機は終ぞ絶対に飛び上がる事が出来ない理論を持つ「正統派」現代熱力学・「正統派」現代統計力学・「正統派」現代量子力学と同じ本末転倒の誤りに五井野氏もガモフを信奉する故に迷い込んだ事が分かる。

ところで先に「流体内に於いてはその流体各部分に働く重力が原因で下の気圧・水圧は上の気圧・水圧より必ず大きくなる」事を確認した。下の方が上よりも気圧が大きくなるのは気体各部分に働く重力が原因なのであって、五井野氏が主張するように地球の自転・回転が原因で下の方が上よりも気圧が「大きくなる」のでは正にない事、がここに明らかとなった。

笑い話になるが、いま仮に地表が光速度くらいの速さで自転していて大気がその地表と接している薄い層のみが光速度に近い勢いで攣られて移動しているが、その地表に立っているのっぽの大男の頭の高さではそれ程の勢いで気流が流れていなかったとした場合、地表と接している薄い層内の気圧は当然真空に近い程低くなり、大男の頭の位置の気流は速度がそれほど大きくないので、その高さの気圧は相対的に高くはなる結果、そのような場合には大男の頭に周りからと上から下に向けて掛かる気圧が足に周りからと下から上に向けて掛かる気圧より大きくなる。漫画チックではあるが、この場合五井野氏が言うように上から下に向けた大気圧が生じる。しかし頭の高さの位置の空気は足元の光速度とそれ程違わない相当な勢いで流れているので当然1気圧を大きく割って0気圧に近い気圧であり、60キロ、70キロ有る人の体重を代替できる下向きの力には当然ならない。

五井野氏も実際気圧計で測ってみれば良く分かる事だが、御自分の頭の高さの気圧と靴の先、地表の気圧を測ってみれば寸部の違いも無い事が分かるであろう。気圧に寸部の違いも無いという事は、「回転求心力による気圧が重力を成す。」という御自分の論は根も葉もない全くの絵空事であった事を良く理解できるであろう。

お分かり頂けたであろうか?五井野正博士が物理学に於ける御自分の非に気付かれるのなら、潔く新しい反エントロピー物理学の祖・スミルノフ学派の軍門に下るべきである。五井野正博士御自身が立ち直ろうと意図なさるならば、如何なる支援・助力も惜しまない積りです。

第2章:五井野氏のファンの方の「たかさん」の「回転求心力」論の評定

五井野氏自身が佐野に全く反論しないので、見るに見かねて五井野氏救援に乗り出した五井野氏のファンの方の「たかさん」の「回転求心力」論とは、

「五井野氏は物が落下する理由を「大気圧」と述べておられますが、単純に空気分子だけを意味していないのではないか?という私個人の推測です。

そのイメージを説明する適切な用語が無いのですが、例えば、仮にニュートリノが宇宙空間に飛び交い、ある物体がニュートリノからの圧力を全方位から受けているとします。次に、神様?が物体の近くに地球を配置したとすると、地球がニュートリノを一部吸収するので、物体から見て地球側からの圧力が減少します。すると、結果的に物体は地球側に引力を受けているように見える・・・という訳です。

もちろん、私の考えなど、佐野博士から見れば取るに足らないことであろうかと思います。
本ブログを見ても、博士の物理学に対する大変強い熱意が伝わります。
博士の物理理論が本ブログや御著書にて全面展開されるということで、大変楽しみにしております。」(「たかさん」によるコメントからの引用は以上です。)

言い換えるなら

「周囲の宇宙空間に充満しているニュートリノを太陽や地球が回転する事が原因で吸い込み、太陽表面に近い、又は地表に近い上空はニュートリノが希薄になり、今度はニュートリノが「気圧」の役割を演じると考えて見た時、太陽と地球の間の空間に密度薄弱=「低気圧」が生じ、他方、太陽と地球の間の空間に面していない太陽表面、地表は従来通りの気圧が押しているから、全体として太陽と地球は中間の「真空空間」に向かって押し出される=引かれることとなる、つまり回転運動はニュートリノを吸い込むだけでなく、太陽・地球間の求心力=引力を生み出す。この宇宙空間のニュートリノ「気圧」が「重力」であって、太陽や地球の質量が重力を発生させているのではない。」

というものである。

五井野氏のファンの「たかさん」のこの試みは物理モデルを持たない「正統派」現代物理学に対し、物理モデルを考察して見ようと試みた、という点は積極的に高く評価出来る事ではあるが、非常に残念ながら下記に述べるように現実の物理世界との根本的矛盾に陥るのである。

太陽とその周りの惑星を北極側から見ると、太陽も惑星もそれぞれ左回り(反時計回り)に自転している。五井野氏のファン「たかさん」の提案のように、若し太陽と惑星の間に粒子としてのニュートリノが充満しているとする。今例えば太陽が左に、地球が右に位置していたとする時、太陽の左回り自転と地球の左回り自転とは、太陽の左回り自転の右側接触面に於いては下から上に向けたニュートリノの流れが生じ、右に位置する地球の左回り自転の左側接触面に於いては上から下に向けたニュートリノの流れが生じるため、太陽と地球の間の宇宙空間ではニュートリノ「気流」が互いに相殺し、太陽と地球の引き起こしたニュートリノ気流回転運動は衰える方向へと向かう事となる。

これが何故、この論に於いては決定的に矛盾となるかというと、このニュートリノ気流回転運動は、太陽と地球が互いに近付けば近付くほど、上向き下向きの気流が更に真っ向から相殺し急速に衰えることとなるから、「たかさん」の言う太陽・地球間の「回転求心力」=「重力」も互いに近付けば近付くほど、急速に衰えることとなる。

ところでこれは五井野氏も結局は認めた「逆二乗の法則」に従う現実の「重力」とは、近付けば近付くほど引力が大きくなるのだから、根本的矛盾に陥る!

[五井野氏のファンの「たかさん」の提案した「回転求心力モデル」が、大変残念ながら現実の「重力」にはそぐわない事の論証は以上。]

今回のブログは以上です。

佐野千遥博士とは

過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、

2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ

数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、

現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、

アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し

超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、

さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し

更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し

光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し

「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、

ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し

人間機械論の現行人文科学を批判し、

現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、

近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している

物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、

その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、

美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し

福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、

反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、

超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、

宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。

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