ガソリンの総消費量推移と癌精神疾患羅病数が比例、資本主義の景気刺激策=公共投資による原生林伐採が疾病羅病者数増大、その結果、景気低迷を齎(もたら)している。
がん難病サポート協会名誉会長:ドクター佐野千遥
第1章:ガソリンの総消費量の推移に、癌羅病総発生数と精神疾患総発生数が比例
毒物・発がん物質混入量が年年歳歳増えている自動車ガソリンの総消費量の推移に、癌羅病総発生数と精神疾患総発生数は比例している。
癌羅病発生数 (独立行政法人・国立がん研究センター発表)
診断年全年齢
1975206702
1976209320
1977216218
1978224040
1979239835
1980251041
1981262944
1982273080
1983290429
1984305475
1985331485
1986340981
1987355037
1988366749
1989376823
1990401941
1991418948
1992440245
1993446730
1994453394
1995473770
1996483571
1997494292
1998509369
1999522125
2000532233
2001560694
2002570598
2003620011
2004623275
2005646802
2006664398
2007704090
2008749767
2009775601
2010805236
毒物・発がん物質混入量が年年歳歳増えている自動車ガソリンの総消費量の推移に、癌羅病総発生数と精神疾患総発生数は比例しているのは、食べ物は消化器官の消化液によって化学的にある程度変化・加工された後で身体に吸収されるが、資本主義が性能を良くすると称して年年歳歳ますます多量に幾多の毒物、発がん物質が混入された自動車ガソリンは肺に入り直接血液に溶け込み、細胞や悩を直撃する。自動車の排気ガスを吸い込んで頭が痛くなった時には、実際、その痛い部分に粘性の増加した血液が淀んでいるからその箇所に頭痛が生じるのであり、この毒物により発生した血液の淀みが脳梗塞、心筋梗塞を引き起こしている。
第2章:資本主義景気刺激“公共投資”による原生林破壊・多数の羅病者・消費力下落・景気低迷
資本主義景気刺激策=公共投資が土木業に原生林を破壊させ多数の羅病者を生み、全社会の消費力が下落し景気が低迷している
又、景気刺激策としてケインズ経済学から自由主義経済学派も受け継いだ公共投資=道路建設路線は、土木業に巨額の国家予算を投入する方法論なのだが、下記の統計データを見るとその土木業への“公共投資”が全く功を奏していない事が歴然とする。
それは何故かと問うと、第2東名建設、国道バイパス建設で土木業が具体的に何をして来たかというと、広大な原生林をなぎ倒し、野生動物達を鉄砲で最期的に殺戮する行為は、それまで人類が清浄なる大気で森林浴をして肉体的精神的健康を保って来ていた憩いの環を破壊するのに役立ったからであり、その結果、人類の益々多数が益々重大な肉体的精神的病に陥り、経済的にも顕著に消費力が減退したからである。
必要も無い道路を建設すれば暴走族が闊歩し、又自動車の毒物ガソリンの排気ガスがそれま大気が清純だった森林地域まで含めて日本全土に大量にばら撒かれ鬱積するのである。
これを避けようと思うなら、資本主義を超える新しい経済システム(貨幣を廃絶した物々交換経済)を創る以外に無く、アメリカナイズされた需要供給の法則=“神の見えざる手”によって骨の髄まで「物質的打算の道徳律」に乗っ取られ犯された日本人の精神構造を「社会正義の為の武士道の美学」「可哀想な人達に連帯の手を差し伸べる社会的愛の美学」に則り根本から刷新する以外に無いのである。
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ガソリンの総消費量推移と癌精神疾患羅病数が比例,公共投資原生林伐採羅病者多数景気低迷!!佐野千遥
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